今回はエックスサーバーの申し込み手順について解説していきます。
画像付きで詳しくお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
今まで10個以上のサーバーを使ってきましたが、エックスサーバーの使いやすさはトップクラスです。操作画面も分かりやすいので、初めてサーバーを使う方もご安心ください。
通常だと1時間以上かかる作業が10~20分で完了しますので、圧倒的に簡単で早くWordPressを開設することができるからです。
詳しい手順はこちらで解説しています。
⇒ エックスサーバーのクイックスタートでWordPressブログを始める手順はこちら
エックスサーバーの申し込み手順
動画でも解説していますので、合わせて参考にしてみてください。
エックスサーバーにアクセス
まずはエックスサーバーの公式サイトにアクセスします。
⇒ エックスサーバー
オレンジ色の『お申し込みはこちら』をクリックします。
『新規申し込み』をクリックします。
申し込みフォームの入力
続いて申し込みフォームの入力です。
まず最初に、こちらの2つ。
- サーバーID:3文字以上12文字以内の半角英数小文字で入力
⇒ 他と被らないIDにする必要があるので、入力欄下の『◯◯は申し込むことが可能です』を必ず確認! - プラン:最初はスタンダード(旧:X10)で十分
⇒ 運営を始めてから変更することも可能
続いて会員情報を入力していきます。
申込内容を確認して登録
会員情報を入力したら、『利用規約・個人情報の取り扱いについて同意する』にチェックを入れて、『お申込み内容の確認』をクリックします。
確認画面に移りますので、申込内容に間違いがなければ、『SNS認証・電話認証をする』をクリックします。
あとは画面の案内に沿って、SNS認証か電話認証を選択し、認証が完了すれば申し込み完了となります。
すぐに申し込み完了メールが届きます。
このメール内に記載されている情報は今後使うので、大切に保管しておきましょう。
料金の支払い
続いて料金の支払い方法について解説していきます。
なお、エックスサーバーはお試しの無料期間が用意されていますが、申し込み直後に料金を支払っても無料期間分の日数は残りますので、ご安心ください。
Xserverアカウント(旧インフォパネル)に進みます。
⇒ Xserverアカウント(旧インフォパネル)
申し込み時に入力した『メールアドレス』と、先ほど届いたメール内に記載されている『Xseverアカウントパスワード』を入力して、『ログイン』をクリックします。
左サイドバーにある『料金のお支払い/請求書発行』をクリックします。
左のチェックボックスにチェックを入れ、更新期間を選択して『お支払方法を選択する』をクリックします。
参考:エックスサーバーのスタンダード(旧:X10)プランの初回契約時の料金表
初期費用を抑えるためにも、最初は3か月で良いと思います。
あとで解説しますが、一度契約すれば毎月1000円(税込み1100円)で済む自動引き落としプランもありますので。
支払方法は『クレジットカード/銀行振込/コンビニ/ペイジー』から選択可能です。
例えば、クレジットカードの場合は『クレジットカード決済画面へ進む』をクリックします。
決済情報を入力して『カードでのお支払い(確認)』をクリックすると、支払いは完了です。
なお、この画面で『自動更新設定を行う』にチェックを入れると、毎月1000円(税込み1100円)の自動引き落としプランにできますが、これは後からでも設定可能です。
支払いが完了すると、このようなメールが届きますので、一応確認しておきましょう。
参考:カード自動更新設定
カード自動更新設定はこのような方にオススメです。
「数か月ごとにまとめて支払うのはキツイから、毎月一定額だけ支払いたい…」
「支払いを忘れてしまわないか心配…」
また、3ヵ月・6か月プランよりも安くなりますので、お得なプランでもあります。
申し込みの手順は、まず左サイドバーの『カード自動更新設定』をクリックします。
カードの情報を入力して『クレジットカードの登録(確認)』をクリックします。
※ 最初にクレジットカードで申し込んだ方は、この手順がない場合があります。
自動更新設定の期間を『1ヵ月ごとに自動更新』に変更します。
※ 他の期間もありますが、「1ヵ月」と「1年」を間違えないように気を付けてください。
下にスクロールして、『自動更新の登録(確認)』をクリックします。
※ すでにドメインを持っている方は、ドメインの自動更新設定も可能です。
もう一度、期間を間違えていないか確認して、
『自動更新の登録(確定)』をクリックすると、
自動更新設定は完了となります。
お疲れさまでした。
まとめ
今回はエックスサーバーの申し込み手順について解説してきました。
エックスサーバーでWordPressブログを作る手順はこちらです。
引き続き作業を頑張っていきましょう!