ペイントで画像を白黒にする方法!おしゃれな加工方法も解説します

ペイントで画像を白黒にする方法!おしゃれな加工方法も解説します ペイントの使い方

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この記事では『ペイントで画像を白黒にする方法』について解説していきます。

画像を白黒に加工できれば、チラシやPOPなど、用途の幅も広がりますよね。

今回はおしゃれな加工方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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ペイントで画像を白黒にする方法

ペイントで画像を白黒にするには、『モノクロビットマップ』という形式で保存するだけです。

  1. 「ファイル」をクリック
  2. 「名前を付けて保存」をクリック

ペイントで画像を白黒にする方法1

 

  1. 画像の名前を入力
  2. 「モノクロビットマップ」を選択
  3. 「保存」をクリック

ペイントで画像を白黒にする方法2

 

6.「OK」をクリック

ペイントで画像を白黒にする方法3

↓↓↓

ペイントで画像を白黒にする方法4

これで画像を白黒にできましたね。

 

ちなみに、元の画像が「bmp」形式以外なら、それもしっかり残っています。

ペイントで画像を白黒にする方法5

 

また、この画像をもう一度「jpeg」や「png」形式に戻しても、元のカラーには戻りません。

ペイントで画像を白黒にする方法6

↓↓↓

ペイントで画像を白黒にする方法7

ただし、同じ画像名のまま形式を戻すと、元画像に上書き保存されてしまいます。

つまり、元のカラー画像がなくなってしまいますので、形式を戻すときには違う画像名で保存しておきましょう。

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ペイントで白黒画像を加工する【反転編】

画像を白黒にしてから反転させると、こんな風になります。

白黒画像の反転1

↓↓↓

白黒画像の反転2

 

やり方は簡単です。

  1. 「選択」の「▼」をクリック
  2. 「すべて選択」をクリック

白黒画像の反転3

 

  1. 画像の上で右クリック
  2. 「色の反転」をクリック

白黒画像の反転4

↓↓↓

白黒画像の反転2

これで白黒画像の反転が完了です。

ペイントで白黒画像を加工する【装飾編】

ペイントで画像を『モノクロビットマップ』形式にすると、「色」グループがこのように変わります。

元の色グループ

↓↓↓

『モノクロビットマップ』形式の色グループ

 

これは画像の塗りつぶしと同じやり方で、

  1. 「色1」をクリック
  2. 「装飾」を選択
  3. 「塗りつぶし」をクリック
  4. 画像の白い箇所で左クリック

白黒画像の装飾1

↓↓↓

白黒画像の装飾2

パターンは色々とありますので、より魅力的な画像に加工してみましょう。

ペイントで画像をグレースケールにすることはできないの?

ペイントで画像をグレースケールにすることはできないの?

ここまでの解説を読んでみて、「ちょっとイメージと違う。白黒じゃなくてグレースケールにしたいんだけど…」と思われた方も多いかもしれませんね。

しかし、残念ながら、ペイントには画像をグレースケールにする機能はありません。

裏技的に加工する方法などもなく、ペイントではグレースケールにすることはできません。

 

ただし、ペイント以外で、WindowsのPCに元々入っているソフトを使ってグレースケールにすることは可能です。

しかも、そのソフトで画像を読み込んで選ぶだけなので、非常に簡単です。

詳しいやり方はこちらの記事で解説していますので、よろしければ試してみてくださいね。

まとめ

今回は『ペイントで画像を白黒にする方法』について解説してきました。

画像の形式を変えて保存するだけなので、非常に簡単だったと思います。

今回は人物画像を例に解説しましたが、イラストを白黒にして塗りつぶすと、このようにシルエット風に加工することもできます。

イラストをシルエット風に加工

ぜひ色々と加工してみて、魅力的な画像を作ってみてくださいね。

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