ノートPCのキーボードが壊れました(^^;)
赤枠で囲った6つのキーが反応してくれないんです。
『@』入れる時は「あっとまーく」と文字で打ち込んでから変換する状態です。
あまり使わないけど、すごく不便。
毎日使うPCなので「修理で時間もお金もかかるのは嫌だな」と思っていたんですが、外付けのキーボードがあることを知り、試しに購入してみました。
今回はノートPCに外付けキーボードを設置したみた感想を書いていきます。
ちなみに、僕が使っているノートPCは『NEC LaVie LL750/N』という型番です。
ノートPCに外付けキーボードを設置したみた感想
購入した外付けキーボード
今回購入したのは『Logicool K120』というキーボードです。
まずは実際に触ってみたかったので、地元のケーズデンキで買いました。
外箱は捨てちゃったので、レシート載せておきます。
驚いたのが、その安さです。
なんと、1107円。
外付けキーボードって、こんな安く買えるんですね。間違えて桁が一つ少ないんじゃないかと疑ってしまいました。
まさか、自分が今使っているマウスよりも安いとは(笑)
(マウスは握りやすさ重視で『エレコム M-XG2DBBK』を愛用中)
もちろん数万円もするようなキーボードもありましたが、僕には何が良いのか分からなかったので、とりあえず今回はこの格安キーボードを選ぶことに。
「この値段なら失敗してもいいかな」と思えたので、気軽に買うことができました。
外付けキーボードの感想 設置パターン①
購入したのが5/10で、昨日までの3日間は、このように手前に並べて使っていました。
しっかり全てのキーが反応してくれて快適♪
しかし、今までよりもノートPCの画面が遠くなってしまうので、これはかなり目が疲れます。
僕は視力が良いほうではないので(両目共に0.3~0.5くらい)見えづらい事も多々ありました。
かと言って、車の運転用に持っている眼鏡を付けてみると、慣れなくてモヤモヤしちゃいます。
視力が良い方やPCの画面が大きいなら、この置き方でも大丈夫かもしれませんが、僕にとってはイメージ以上に使いづらく感じました。
外付けキーボードの感想 設置パターン②
そして、今日から試しているのが、こんな置き方です。
ノートPCのキーボード on 外付けキーボード。
購入前に確認していたわけではありませんでしたが、僕が購入した『Logicool K120』には下にツメが付いており、立てられるようになっていました。
このツメに気が付いた時に「あれ?これ上に載せられるんじゃない?」と思って試したところ、無事ぴったりフィットしています。
今までよりも画面の位置が下に感じる部分はありますが、キーボードが上にあることに関しては、僕はあまり使いにくさを感じていません。
こうして文字を打っていても、キーボードが動くことはありませんし、下のキーボードが誤作動することもありません。
並べて使うよりも、かなり使いやすいです。
ですから、この使い方をしたい方は、
- キーボードの下にツメがあるかどうか?
- 使っているノートPCのキーボードの幅(僕のLaVie LL750/Nは38cm)
- 外付けキーボードの幅(Logicool K120は45cm、ツメの間は36.2cm)
購入前に、この3点を確認しておくことをオススメします。
結論:コスパは最高!
結論として『Logicool K120』のコスパは最高でした。
だって、これが1107円ですよ。
久々に「いい買い物したな」と大満足できています。
修理してたら時間がかかる上に、数千~1万円以上していた可能性もありますから。
追伸:ついでに買うと便利なもの
僕のノートPCは左右に2カ所ずつ、計4ヶ所USBを刺し込む場所があるんですが、マウスを使う右側には有線のキーボードは刺し込みたくありませんでした。
かと言って、無線のキーボードは電池切れが嫌だったので、どうしても有線にしたかったんです。
(マウスは「利便性>電池切れリスク」で無線を使ってますが…)
しかし、左側にはすでに「プリンタ」と「ヘッドセット」の2つを刺し込んでいます。
そこで今回僕がついでに購入したのが『USBハブ』。
見た目はあまりキレイではありませんが、右側は今まで通りスッキリしています。
『USBハブ』も格安で大満足!