日の出・日の入り時刻の年間推移!夏至や冬至の間違った常識とは?

日の出・日の入り時刻の年間推移!夏至や冬至の間違った常識とは?

秋田に住む僕にとっては12月からの数か月間は、雪や寒さとの戦いが始まるので、正直ちょっとテンションが下がりますが、冬至が過ぎると日中の時間が徐々に長くなっていくのは非常に嬉しいです^^

そして冬至と言えば「日中の時間が一番短くなる日」として知られていますが、これに関連して「日の出と日の入りの時刻」も間違った捉え方をされているようです。

そこで今回は、日の出・日の入り時刻の年間推移から、夏至・冬至・春分・秋分で勘違いしやすい部分を解説したいと思います。

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日の出と日の入りについて

まずは簡単に日の出と日の入りについておさらいしておきましょう。

日の出とは?

日の出

日の出というのは、朝に東の方向から太陽が昇ることを言います。

まぁこれは分かりやすいですよね。

日の入りとは?

日の入り

日の入りというのは、夕方に西の方向に太陽が沈むことで、『日没』とも言います。

ちなみに、もしかするとこれは僕だけなのかもしれませんが、「日の入り」と聞くと太陽が昇ってくることのように思ってしまい、どうしてもこの言葉になじめないんですよね^^;

なので、あえて今回はここでおさらいさせて頂きました。

日の出・日の入り時刻の年間推移

日の出・日の入り時刻の年間推移を一部抜粋したのがこちらになります。

日付 日の出 日の入り 昼間の長さ 二十四節気
1/5 7:00:44 16:28:32 9:27:48
3/17 5:47:19 17:48:26 12:01:07
3/20 5:42:30 17:51:29 12:08:59 春分
6/14 4:10:58 19:08:50 14:57:52
6/21 4:11:49 19:11:01 14:59:12 夏至
6/28 4:14:05 19:11:43 14:57:38
9/22 5:27:22 17:37:05 12:09:43 秋分
9/26 5:31:09 17:30:32 11:59:23
12/7 6:47:09 16:15:04 9:27:55
12/21 6:57:01 16:18:29 9:21:28 冬至

ちなみにこの表は秋田県の時刻になっていますが、今回は国立天文台の暦計算室というサイトを参考にさせて頂きました。
⇒ 暦計算室の「日の出日の入り時間」はこちら

日本全国の日ノ出・日の入り時間がチェックできる面白いサイトなので、よろしければあなたが住んでいる地域もチェックしてみて下さいね。

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夏至と冬至の間違った常識

  • 夏至 ⇒ 昼間の時間が一番長くなる日
  • 冬至 ⇒ 昼間の時間が一番短くなる日

この2つは先の表からも分かるように事実です。

ただし、このようにも勘違いしていませんでしたか?

  • 夏至 ⇒ 日の出が一番早くて、日の入りが一番遅い
  • 冬至 ⇒ 日の出が一番遅くて、日の入りが一番早い

実は僕自身も数日前まで勘違いしていたんですよね^^;

そして、正しいのがこちらになります。

  • 日の出が一番早い ⇒ 夏至の1週間前
  • 日の入りが一番遅い ⇒ 夏至の1週間後
  • 日の出が一番遅い ⇒ 冬至の2週間後
  • 日の入りが一番早い ⇒ 冬至の2週間前

つまり、夏至になると「明日から日が沈むのが早くなるのか~」と僕は毎年思っていたんですが、それが実は違っていたということです。

春分と秋分の間違った常識

ついでに、今回紹介した表からはこちらの事実も分かりました。

  • × 昼と夜の時間が同じ日 ⇒ 春分と秋分
  • ◯ 昼と夜の時間が近づく日 ⇒ 春分の数日前・秋分の数日後

秋田では春分は「8分59秒」、秋分は「9分43秒」昼のほうが長いので、実はだいぶ長さが違っていたということが分かりますよね。

まとめ

最後に正しい事実だけをまとめてみたいと思います。

  • 昼と夜の時間が近づく日(春) ⇒ 春分の数日前
  • 日の出が一番早い日 ⇒ 夏至の1週間前
  • 昼間の時間が一番長くなる日 ⇒ 夏至
  • 日の入りが一番遅い日 ⇒ 夏至の1週間後
  • 昼と夜の時間が近づく日(秋) ⇒ 秋分の数日後
  • 日の出が一番遅い日 ⇒ 冬至の2週間後
  • 昼間の時間が一番短くなる日 ⇒ 冬至
  • 日の入りが一番早い日 ⇒ 冬至の2週間前

時期としては大体それぞれの二十四節気の頃なので、日常生活に支障が出るほどの違いはほぼ無いと言えるでしょう。ただし、これを勘違いしたまま会話をしていて、もし相手がこの事実を知っていたら恥をかいてしまうのはあなたですので、覚えておいて損は無いはずです。

とは言え、逆に相手が勘違いしていた時に、指摘して訂正するほどのことではないとは思いますけどね。特に上司や取引先の方が勘違いしていた時には、余計な事は言わないほうが無難ですよ^^

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