修学旅行の安否確認がCMで流れる秋田県!県民はどう見ているのか?

修学旅行の安否確認がCMで流れる秋田県!県民はどう見ているのか?

秋田県で修学旅行の安否確認がCMで流れているのは、秋田ネタの一つとして、秋田県以外でも知られるようになってきました。

そして、今夜フジテレビで放送される「土曜プレミアム・誰も知らないカレンダーこの日世界で何かが起きる!」でも取り上げられるそうなので、また多くの方の知るところになるでしょう。

しかし、他の都道府県の方たちにしてみると、「意味ないんじゃない?」と思われるかもしれませんね。

そこで今回は秋田県民である僕が、県民目線で修学旅行のCMの存在意義について考えてみたいと思います。

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他でもやっていると思っていた修学旅行のCM

秋田のような地方に住んでいる方にとっては、”当たり前だと思っていたことが、実は自分の地方だけだった”なんてことは、よくある話だと思います。ですから、僕も秋田で流れている修学旅行のCMは、「日本全国どこでも流れている」と思っていたのです。

そして、このCMが流れているのは秋田だけだと知ったのは、今から15年ほど前に「トリビアの泉」で放送されたことがきっかけでした。当時の僕は大学生で関東に住んでおり、この時の放送は見ていなかったんですが、放送翌日にバイト先の店長に聞かれたのです。

店長:「ねぇ、秋田で修学旅行のCMが流れるってマジ?」
僕:「え?流れてますよ。」

この時の店長の大爆笑した顔が、今でも忘れられません^^

過去には秋田以外でも流れていた?

こんな感じで、このCMが秋田だけだと知った僕でしたが、調べてみると過去には秋田以外にも流していたところはあるようですね。青森、長野、山梨、愛媛、京都などでも流していたことがあったみたいです。

しかし、やはり携帯やネットも普及して、おそらく「必要が無い」ということで、辞めてしまったんでしょう。

ちなみに「秋田ではホントに今も流しているの?」と思われるかもしれませんが、本当に今でも秋田では流れています。

ネットが普及したおかげで、今では「何時ごろに流すのか」が、事前にテレビ局のホームページで確認できるようになりました(笑)

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修学旅行のCMは必要ないのか?

見ると意外にホッとする

確かに一人一台携帯を持つ時代になった今では、この秋田の修学旅行のCMは意味がないというのも理解できます。もし万が一何かあれば、連絡があるはずですからね。

また『便りが無いのは無事な証拠』とも言いますので、CMが流れなくても、何も連絡が来ていない時点で、「たぶん無事なんだろうな」と思うこともできるでしょう。

しかし、考えてみて下さい。

例えば自分の身内がどこかに旅行に行った時、何も連絡が無いよりは「◯◯に着いたよ」と、無事だという連絡をもらったほうが、ちょっとホッとしますよね?ですからこの修学旅行のCMもそれと一緒だと思うんですよね。

無事なのは分かっているけど、親や身内としては見るとよりホッとできるはずです。

また、最近は携帯やスマホを持っている子供たちも多いので、直接自分で親に「大丈夫だよ」と連絡することもあるでしょう。

しかし、例えば県内でも祖父母と離れて暮らしている家庭もあるでしょうし、もしかすると親せきの方たちも心配していることがあると思いますが、さすがの子供たちも親以外にまでは連絡しないですよね。

ですからこのCMを見る事で、おじいちゃん・おばあちゃんや、親戚のおじさん・おばさんも「あや~いがったな」と安心できていると思います。

見ると意外に嬉しくなる

また、このCMは見るとなんだか嬉しくなるんですよね。

考えてみて下さい。

自分が卒業した学校の名前がテレビで流れると、ちょっと嬉しくならないですか?

おそらく、その学校のある地元の方であれば、自分が卒業した学校じゃなくても、嬉しくなる方がいると思います。もちろん、修学旅行に行っていない学年の子たちであれば、自分の学校のCMを見ると嬉しくなるはずです。

なので、事前に流れると知っているとつい見たくなりますし、知らずに流れると、それはそれで嬉しくなるんですよね^^

まとめ

このように、秋田の修学旅行の安否確認のCMは、身内の方をホッとさせているだけでなく、たくさんの方を喜ばせていると思うんですよね。

ですから、それだけでも十分このCMには存在意義があるのではないでしょうか?

また、たまに今回のようにテレビでネタとして挙げてもらえると、「あ~秋田ってなんだかいいな」と思ってくれる方も増えると思います。

なので秋田県民の僕としては、この修学旅行のCMは秋田の文化の一つとして、今後もずっと続いてほしいなと思っています。

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