ANA篠辺修社長の経歴!ピーチやバニラエアとの関係とは?

ANA篠辺修社長の経歴!ピーチやバニラエアとの関係とは?

11月10日テレビ東京で21:54から放送されるカンブリア宮殿に、ANA(全日本空輸株式会社)社長の篠辺修(しのべ おさむ)さんが出演します。

番組内では格安航空として話題になったLCCについても語られるようですが、調べてみるとANAとピーチやバニラエアとの間には、僕たち一般人にはなかなか分からない意外な関係があったのです。

そこで今回は、篠辺修社長の出身大学や経歴、ANAと格安航空のピーチやバニラエアとの関係について紹介したいと思います。

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篠辺修社長の経歴

  • 生年月日:昭和27年11月11日
  • 年齢:63歳
  • 出身大学:早稲田大学理工学部卒業

篠辺修さんは早稲田大学を卒業後に全日空(ANA)に入社し、入社当時は整備部門に配属されていたようで、同社では初の整備部門出身の社長となっています。

ちなみに、カンブリア宮殿に出演されるのは11/10ですが、次の日が誕生日で64歳になられるんですね^^篠辺社長、おめでとうございます!

「ANA 社長」で検索すると…?

ちょっと余談ですが、ネットで「ANA 社長」で検索をすると、篠辺修社長以外にも「片野坂真哉さん」と「伊東信一郎さん」の名前が出てきます。ですので「間違えているのかな?」とか「古いのかな?」と思われるかもしれませんが、これにはちょっとしたややこしい理由があるのです。

というのも、篠辺修さんが社長を務めている全日本空輸株式会社(ANA)は、実はANAホールディングス株式会社の子会社なんですよね。

そして、ANAホールディングス株式会社で2015年3月まで社長を務め、現在は会長職に付いているのが伊東信一郎さん。2015年4月からANAホールディングス株式会社の社長を務めているのが片野坂真哉さんです。

元々は子会社がANAホールディングスで親会社がANAだったんですが、2013年4月から両社の事業内容と社名を入れ替え、その時にANAの社長に就任したのが、今回の篠辺修さんというわけです。

以前はメインとなるANAの下に多くの関連子会社がありましたが、縦の関係から横の関係にして、その上にANAホールディングスを置いたほうが、事業を行いやすくなるという経営判断があったんでしょうね。

いかがでしょうか?ややこしくて、ちょっと分かりづらいですよね^^;ですから、ネットの検索結果も決して間違いではないということです。

ちなみに、ANAの篠辺修社長は、親会社であるANAホールディングスの取締役にも名前を連ねていますよ。

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ANAとピーチやバニラエアの関係

ピーチはANAの子会社ではない?

格安航空と聞くと「ピーチ」を真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。そして、ピーチと言えばANAの子会社のようなイメージがありますが…

実は意外にもピーチはANAの子会社ではないんですよね。
(ここでのANAはANAホールディングスの事を言っています)

ちなみにこちらがANAのグループ会社一覧です。
⇒ ANAのグループ会社一覧

たくさんありますが、どこにもピーチの名前がありませんよね?

というのも、実はピーチはANAの単独出資ではなく、他にも香港の「ファーストイースタン・インベストメントグループ」と、官民出資の投資ファンドである産業革新機構も出資しているからです。

つまり、ピーチにとってのANAというのは親会社ではなく、筆頭株主という関係になります。しかし、ANA以外の2社はそもそも投資会社で航空関連のノウハウ等もありませんので、実際はANAが主導となってピーチの戦略などを進めているということなのです。

そして、報道などでもピーチと言えばANAという感じで伝えられるので、僕らのイメージの中では勝手に「ピーチ=ANA」という図式ができていたんですね。

バニラエアはANAの子会社?

また、ANAのLCCというと、もう一つバニラエアがありますが、こちらはANAの出資100%で子会社になっています。先ほどのグループ会社一覧でも紹介されていましたからね。

ちなみに、なぜANAはわざわざ2つのLCCに関わっているのか?と思われる方もいることでしょう。

実際、ピーチが設立された約半年後に、バニラエアの前身となるエアアジア・ジャパンを設立していたので、この点に関しては当時も多くの方が疑問に感じていたようです。

しいて言えば、ピーチの拠点は主に関西空港であるのに対し、バニラエアは成田空港という違いはありますが、「だったら成田でもピーチを飛ばせばいいのでは?」とも思ってしまいますからね。

しかし、残念ながらこれに関しての明確な答えというのは、いくら調べてみても分かりませんでした。

ただし、出資比率こそピーチほどではありませんが、ANAは他にもスターフライヤー・ソラシドエア・スカイマーク・エアドゥにも、それぞれ13~18%程度出資して株主になっています。

ですので、航空会社というと公共性の高い企業ではありますが、営利企業であることには違いありませんので、チャンスがあれば戦略としてそこに食い込んでいくのは当然なのかもしれませんね。

また、もしかすると今回のカンブリア宮殿では、司会の村上龍さんがその点についても質問してくれそうな気もします。

「篠辺さん、今さらですが、なぜANAはピーチがあるのにエアアジアジャパンも作ったんですか?」

こんな風に篠辺社長に龍さんが聞いている絵が浮かんできますからね^^

⇒ カンブリア宮殿 出演者の記事一覧

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