自動ドアが反応しない原因は?勝手に開くのもなぜ?

自動ドアが反応しない原因は?勝手に開くのもなぜ?

今回は自動ドアが反応しなかったり、勝手に開いてしまう原因について解説していきます。

自動ドアが反応しないのも、勝手に開くのも、仕組みを理解すれば納得できると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自動ドアのセンサの仕組み

昔の自動ドアの仕組み

20~30年以上前の自動ドアは足踏みマット式が主流でした。扉の前にマットが敷いてあり、その上に人が立つと重さを検知して、ドアの開閉スイッチが起動するという仕組みです。

しかし、今でも銀行や病院などでは自動ドアの前にマットを敷いていることが多いので、開かなかった時に足踏みをして反応させようとしている方をたまに見かけることがありますよね(笑)ちなみに今敷かれているマットは、靴の汚れを落とすためだけです。マットの下には特に何もありません。

また、足踏みマット式の自動ドアは重さで検知しているということもあり、子供だと反応しないこともあったと言われています。僕が子供時代にはまだ使われていた所もあったと思いますが、僕は反応しなかったという記憶はありません。

しかし、サザエさんのエンディングでタラちゃんが自動ドアを開けようとして反応せず、大人が通ったあとに入っていくというシーンを見たことがあったので、「かしこいな~」と思ったことだけは覚えています。(たぶんタラちゃんだったと思います)

ちなみに足踏み式の自動ドアは、まだわずかに使われている所があるようです。

現在の自動ドアの仕組み

現在の自動ドアはセンサ式が主流です。天井に丸いセンサや、ドアの上に四角いセンサが付いているタイプをよく見かけます。

このタイプは赤外線やマイクロ波(電波)の反射によって、人が近づいたことを検知してドアが開くようになっています。タッチ式の自動ドアも、ボタンになっていないタイプは、直接触れなくても手を近づけるだけでセンサが反応する仕組みです。

また、ドアを開くメインのセンサ以外にも、通過中の方が閉じるドアに挟まれないように安全性を高めるセンサもあり、こちらもドアの上、もしくはドアの両脇についています。

ちなみに最近は電気を使わない自動ドアとして、「てこの原理」で人の重さに反応して開くタイプの自動ドアも広まってきています。電気の自動ドアは停電の時に困りますからね。

ですから、再び自動ドア前のマットの上で、足踏みをする方が増えるかもしれませよ。

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自動ドアが反応しない原因は?

自動ドアが反応してくれないのは、誰しも一度は経験があるでしょう。僕も以前スーパーに行った時、自動ドアが反応してくれなくて恥ずかしかったので、一旦帰ったという思い出があります(笑)

自動ドアが反応してくれない理由として、背が低いとか、影が薄いからという噂もありますが、それは全く違います。手前のマットや床と同じような色の洋服を着ていると、反射量が少ないために、稀にセンサが反応してくれないことがあるからです。

自動ドアの前のマットは大体が黒かグレーなので、そういう色の服を好む方の場合は反応しないこともあるかもしれませんね。

ちなみに反応してくれない時には、大きく動いたり、顔を上げて肌の色を見せると反応してくれると言われています。

自動ドアが勝手に開くのはなぜ?

お店関係で働いたことのある方は、自動ドアが勝手に開く経験は何度もしているのではないでしょうか。

「もしや幽霊の仕業?」と思ったかもしれませんが、この現象は業界用語で本当に『幽霊現象』と呼ぶようです。

ただし、もちろん本当に幽霊の仕業ではありません。虫や風の影響、外を走っている車から発生している電波、センサに汚れが付着しているだけでも、誤作動することがあるようです。

なので、センサ周りを掃除してもダメな場合は、防ぎようがないことかもしれませんね。

まとめ

昔の自動ドアは入り口前の足踏みマット式が主流でしたが、現在ではセンサ式が主流です。

自動ドアが反応してくれないのは、マットや床と同系色の洋服を着ている場合に、ごく稀に起こってしまいます。また、自動ドアが勝手に開いてしまうのは、虫・風・外を走る車・センサの汚れなどが原因です。

自動ドアが開かないとイライラしたり、勝手に開くと驚くこともありますが、「仕方がない」と冷静に対応できるようになっておきましょう。

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