ブログ記事のリライト5つのコツ!SEOに効果的な方法を解説

ブログ記事のリライト5つのコツ!SEOに効果的な方法を解説ブログ運営

ブログ記事のリライトって、具体的にどうしたらいいのか分からないですよね?

なんとなく大事と思っていても、やり方が分からず一度書いた記事をそのまま放置している方も多いと思います。

たしかにブログ記事のリライトは簡単ではありませんが、記事をリライトせず放置してしまうと、確実に順位もアクセスも落ちてしまうので注意が必要です。

放置している間に同じキーワードで狙って記事を書くライバルが増えますから、ライバルに抜かれないために、そしてさらに順位を上げるために、記事は定期的にリライトしていきましょう。

 

今回は『ブログ記事のリライトのコツ』を5つご紹介していきます。

実際に僕が実践しているSEOに効果的な方法をお伝えしていきます。
「記事の順位を上げたい」「アクセスを増やしたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

動画でも解説しています。

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ブログ記事のリライト5つのコツ

ブログ記事のリライトのコツは、こちらの5つです。

ブログ記事のリライト5つのコツ

次から詳しく解説していきます。

公開後3ヶ月以上経ってからリライトする

公開後3ヶ月以上経ってからリライトする

ブログ記事のリライトのコツの1つ目は『公開後3ヶ月以上経ってからリライトする』ことです。

検索エンジンの順位が安定するまで、最低でも3ヶ月ほどかかるからです。

もし記事を公開後3ヶ月以内にリライトしてしまうと、そのままでも上位表示できた可能性があります。

下手にリライトをして、逆に順位を下げてしまうリスクもあります。

ですから、ブログ記事のリライトは、なるべく公開後3ヶ月は待ってください。

 

ただし、狙っているキーワードによっては3ヶ月以上経ってから、順位が伸びていくこともあります。

例えば、こちらの記事は公開後5ヶ月ほどで上位表示を獲得することができました。

公開後5ヶ月で上位表示獲得

僕はこの記事はリライトすることなく上位を獲得し、今では1位をキープしています。

しかし、こちらの記事の場合、公開から3ヶ月後はまだ順位が安定せず乱高下していますので、リライトするのが間違いではないと考えられます。

この辺の判断は難しいですが、書いた内容に自信があって「まだリライトする必要はない」と思えるなら、公開後6ヵ月~1年程度は順位が安定するまでリライトせずに待ってみても良いです。

僕もこの記事の中身には自信があり、公開後に改めてライバル記事と比較しても負けていない自信があったため、しばらく様子見をしていました。

内容に自信がある記事は6ヵ月~1年程度待ってみて、それでも上位に上がれないなら、記事のリライトを検討してみてください。

 

なお、まだ順位チェックツールを使っていない方は、ブロガーにとっては必須なので早めに導入しておきましょう。

リライトをする前に順位の確認が先決です。

リライトする記事の優先順位を決める

リライトする記事の優先順位を決める

ブログ記事のリライトのコツの2つ目は『リライトする記事の優先順位を決める』ことです。

今回お伝えしているリライトの目的は、狙っているキーワードで検索順位を上げてアクセスを増やすことです。

なので、順位が上がったらアクセスが増える期待値が高い記事から優先してリライトを行っていきます。

 

ただし、検索圏外の記事をリライトしていきなり1位に上げるのは、あまり現実的ではありません。

リライトで目指す順位は、こちらを目安にしてみてください。

  • 圏外の記事 ⇒ 順位獲得
  • 30位以下の記事 ⇒ 10位以内
  • 10位以内の記事 ⇒ 1位

この中で最もSEO的に効果が高いのは10位以内の記事が1位に上がったときです。

順位獲得しただけではアクセスはあまり増えませんし、10位と1位の記事では10倍以上アクセス数に差があるからです。

ですから、まずは狙っているキーワードで10位以内に入っている記事から優先的に1位を目指してリライトを行ってください。

10位以内に入っている記事の中でもアクセスが多い記事から優先してリライトすると、さらに良いです。

なお、もちろん1位の記事はもうこれ以上順位は上がりませんので、リライトする必要はありません。

2位以下に落ちて順位がそのまま落ち着きそうならリライトをして、もう一度1位を目指しましょう。

ライバル記事をチェック

ライバル記事をチェック

ブログ記事のリライトのコツの3つ目は『ライバル記事をチェック』です。

ライバル記事をチェックすることで、順位アップのために必要な要素を確認します。

基本的には狙っているキーワードで1~10位の記事をチェックしていきますが、自分の記事も上位表示しているなら、自分より上位の記事だけチェックしても良いです。

ライバル記事をチェックするポイントは、この3つです。

  1. ライバル記事が順位獲得しているキーワード
  2. ライバル記事のタイトル・ディスクリプション
  3. ライバル記事の見出し・本文

ライバル記事が順位獲得しているキーワード

ブログの記事は狙っているキーワードだけでなく、その周りの関連キーワードでも順位を獲得することで上位表示しやすくなります。

ですから、ライバル記事の多くが順位獲得している関連キーワードで自分の記事も順位を獲得できれば、順位が上がりやすくなります。

ライバル記事が順位獲得しているキーワードをチェックするためにオススメのツールは『ruri-co』です。

ruri-coはShinobiライティングを提供しているCROCO株式会社が開発したSEOツールですが、登録不要で誰でも無料で使うことができます。

使い方も非常に簡単で、キーワードを入力して『調査』をクリックするだけです。

ruri-coにキーワードを入力して『調査』をクリック

 

このようにライバル記事が順位獲得しているキーワードが一覧で表示されます。

ライバル記事が順位獲得しているキーワード一覧

この中で自分の記事に足りない要素をピックアップし、リライトで強化すると順位アップの可能性が上がります。

ただし、ruri-coは無料で使えるツールのため、キーワードによってはデータが古かったり、データがなかったりすることもあります。

なるべく最新でたくさんのデータを取得したい場合は、有料ツールの利用を検討してみてください。

ブロガーに人気のライバルチェック用の有料SEOツールは、この3つです。

いずれもお試し利用ができます(Ahrefsは有料)ので、気になる方は試してみてください。

ライバル記事のタイトル・ディスクリプション

狙っているキーワードで検索して、ライバル記事のタイトルとディスクリプションもチェックしていきます。

ライバル記事のタイトルとディスクリプション

この時は、上位記事に共通して入っているキーワードに注目します。

もし上位記事の多くに共通して入っているのに自分の記事に書いていないキーワードがあれば、それをタイトル・ディスクリプションに入れてみましょう。

そのキーワードは上位表示に必要な要素と考えらるからです。

 

ただし、キーワードはタイトルやディスクリプションに入れただけで順位が上がるわけではありません。

タイトル・ディスクリプションに入れた内容は、しっかり記事本文内でも書いてください。

なお、ライバル記事をチェックするときは、必ずシークレットモードを利用します。

通常モードでは正確な順位が出ないこともありますので、気を付けましょう。

ライバル記事の見出し・本文

ライバル記事のタイトル・ディスクリプションをチェックしたら、ライバル記事の見出しをチェックします。

ラッコツールズの『見出し(hタグ)抽出』機能を利用すると簡単です。

狙っているキーワードの上位10記事の見出しを一気に確認できます。

狙っているキーワードの見出しの確認

見出しもタイトルやディスクリプションと同様に、上位記事の多くに共通して入っているのに自分の記事に書いていないキーワードがないか意識してチェックしてください。

 

見出しを確認したら、実際に一記事ずつ開いて中身も確認していきます。

自分の記事でもっと読みやすく分かりやすく書けないか考えながら、ライバル記事を読んでみてください。

ライバル記事を読むことで、ツールでは確認できない自分の記事との差が見つかります。

 

また、ライバル記事が貼っている他の記事への内部リンクや関連記事もチェックしましょう。

最近のSEOは内部リンクも重視されており、関連する記事が多いほど有利になります。

ライバルが書いていて自分のブログにはないテーマの記事があれば、新規記事の候補としてストックしてください。

すでに書いているなら、自分の記事でも内部リンクを貼ることで順位アップが期待できます。

他のブロガーの記事を読めば、ライティングのスキルアップにもなりますので、この作業は面倒でも必ずやっていきましょう。

サーチコンソールをチェック

ブログ記事のリライトのコツの4つ目は『サーチコンソールをチェック』です。

サーチコンソールで、リライトに必要な内容を確認していきます。

サーチコンソールを開いたら、左サイドバーの検索パフォーマンスをクリックします。

サーチコンソールの検索パフォーマンス

 

検索パフォーマンスを開いたら、『+新規』でリライトする記事のURLを入力し、『平均CTR』『平均掲載順位』にチェックを入れます。

『+新規』でリライトする記事のURLを入力し、『平均CTR』『平均掲載順位』にチェック

↓↓↓

記事URLを指定した検索パフォーマンス

 

下にスクロールすると、検索クエリ(キーワード)ごとのデータが確認できます。

検索クエリごとのデータ確認

 

それぞれのデータの意味はこのようになります。

  • クリック数:検索結果上でクリックされた回数
  • 表示回数:検索結果として表示された回数
  • CTR:クリックされた割合(クリック数÷表示回数)
  • 掲載順位:指定期間内の平均順位

このデータの組み合わせで様々な分析・判断ができますが、細かい部分を見ていくといくら時間があっても足りません。

 

そこで、効果的にリライトをしたい場合は、この3つのポイントに当てはまるデータを探してみてください。

  1. 狙っているキーワード:掲載順位は高いのにCTRが低い
  2. 狙っていないキーワード:掲載順位が高い
  3. 狙っていないキーワード:掲載順位が低いけど、表示回数が多い

狙っているキーワード:掲載順位は高いのにCTRが低い

狙っているキーワード:掲載順位は高いのにCTRが低い

『掲載順位が高いのに、CTRが低い』ということは、つまり順位のわりにクリック率が低いということなので、もったいない状態です。

狙っているキーワードのクリック率を上げることができれば、アクセス数アップに期待できます。

 

クリック率が低いかどうかはこちらを目安に判断してみてください。

  • 1位:28.5%
  • 2位:15.7%
  • 3位:11.0%
  • 4位:8.0%
  • 5位:7.2%
  • 6位:5.1%
  • 7位:4.0%
  • 8位:3.2%
  • 9位:2.8%
  • 10位:2.5%

引用元:【2020年版】検索順位別クリック率(CTR)と年代別推移まとめ

狙っているキーワードですから、もちろんタイトルには入れているはずです。

ディスクリプションに入れていない場合は、必ず入れておきましょう。

タイトルもディスクリプションにも入れているなら、タイトルがあまり魅力的ではない可能性が高いです。

読者がクリックしたくなるようなタイトルを考えて変更を検討してみてください。

狙っていないキーワード:掲載順位が高い

狙っているキーワード:掲載順位は高いのにCTRが低い

狙っていないキーワードなのに掲載順位が高いということは、そのキーワードを狙って書いている記事が少ない可能性が高いです。

タイトル・ディスクリプションにそのキーワードを入れるだけでさらに順位が上がり、アクセスアップに期待できます。

ただし、地域や性別・年齢などターゲットを限定しすぎたり、記事のテーマに合わないキーワードは無理に入れる必要はありません。

タイトルやディスクリプションに入れるのが厳しい場合は、見出しを作成して詳しく解説したり、そのキーワードを意識的に本文で使うだけで順位が上がる可能性がありますので、試してみてください。

狙っていないキーワード:掲載順位が低いけど、表示回数が多い

狙っていないキーワード:掲載順位が低いけど、表示回数が多い

狙っていないキーワードで、掲載順位が低いけど表示回数が多いということは、検索上位の記事で読者が満足できていない痕跡です。

検索上位から順番に記事を見ていったのに悩みが解決できず、2ページ目・3ページ目と検索結果を見続けていったと考えられます。

このようなキーワードもタイトル・ディスクリプションに入れるだけで順位アップが期待できますが、記事のテーマに合わない場合は無理に入れる必要はありません。

先ほどと同じように、見出しを作成して詳しく解説したり、そのキーワードを意識的に本文で使うだけで順位が上がる可能性があります。

 

また、掲載順位が低いけど表示回数が多いキーワードは、新しく記事を書くのも一つの手です。

狙っていないキーワードで順位獲得しているわけですから、メインキーワードとして狙って書けば順位獲得の可能性は高いです。

表示回数も多いため、メインで狙うキーワードとしても悪くないでしょう。

もし新しく書いた記事が順位獲得できなかったとしても、元の記事から内部リンクを送れば、そのリンクをたどって読んだ読者にも喜ばれるはずです。

ただし、元の記事と検索意図が被っている場合はカニバリのリスクがあるため、その辺は慎重に判断してください。

最新情報に更新する

最新情報に更新する

ブログ記事のリライトのコツの5つ目は『最新情報に更新する』ことです。

記事を書いた時と、何か変わっている情報があれば修正しましょう。

 

特に気を付けてほしいのが、こちらの4点です。

  1. 紹介した商品のスペック・価格
  2. 紹介したお店の基本情報
  3. 参考として紹介したデータ
  4. 手順などを解説する際に載せた画像

記事内の情報が古く実際と異なると、それに気が付いた読者はガッカリしてしまいます。

Googleも最新情報に更新している記事を評価する傾向があります。

ただし、1つ目のコツで『3ヶ月以上経ってからリライトする』とお伝えしましたが、最新情報に更新するためのリライトだけは例外です。

最新情報への更新は、気が付いたらなるべく早く行いましょう。

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まとめ

今回は『ブログ記事のリライトのコツ』を5つ紹介してきました。

  1. 公開後3ヶ月以上経ってからリライトする
    ⇒ 上位表示の自信があるなら半年~1年待っても良い
  2. リライトする記事の優先順位を決める
    ⇒ 検索上位でアクセスの多い記事のほうが効果が高い
  3. ライバル記事をチェック
    • ライバル記事が順位獲得しているキーワード
    • ライバル記事のタイトル・ディスクリプション
    • ライバル記事の見出し・本文
  4. サーチコンソールをチェック
    • 狙っているキーワード:掲載順位は高いのにCTRが低い
    • 狙っていないキーワード:掲載順位が高い
    • 狙っていないキーワード:掲載順位が低いけど、表示回数が多い
  5. 最新情報に更新する
    ⇒ 気が付いたらなるべく早く行う

もしリライトしようか悩む記事があれば、とりあえず保留にして他の記事のリライトを行ってください。

悩む時間がもったいないですし、リライトが必要な記事は他にもあるはずだからです。

また、記事をリライトしたら『いつどんな変更を行ったのか?』メモを残して順位を追ってください。

メモを残さないとリライトしたことすら忘れてしまいますし、順位を確認しないと効果があったかどうかも判断できないからです。

 

なお、僕も使っている順位チェックツールのGRCには、項目(キーワード)ごとにメモを残す機能が付いています。

GRCの項目メモ

 

リライトで変更した内容もこのようにツール上にメモとして残せるので、エクセルなどで管理する手間も省けます。

GRCの項目メモの例

『表示 ⇒ メモの常時閲覧/編集』で常に表示させることもできますので、GRCを使っている方は、ぜひこの機能を使ってみてください。

項目メモ以外のGRCの使い方はこちらで解説しています。

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