秋田県の甲子園歴代出場校を調べてみた!最高成績と最多出場校はどこ?

秋田県の甲子園歴代出場校を調べてみた!最高成績と最多出場校はどこ?

今年(2015年)は高校野球100周年の節目の年ということで、例年以上に甲子園が盛り上がっていますね。また、8月18日は全国高等学校野球選手権大会の前身である全国中等学校優勝野球大会の第1回大会開会式が行われたことに由来した『高校野球記念日』です。

そして、この第1回大会では秋田代表の秋田中が準優勝という成績を収めています。そこで今回は、秋田県勢の歴代甲子園の記録についてまとめていきます。

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秋田県勢の歴代甲子園出場記録まとめ

最多出場

【夏の甲子園】

  • 19回:秋田高校(旧・秋田中)
  • 18回:秋田商業
  • 8回:明桜(旧・秋田経大付)
  • 5回:金足農業
  • 4回:秋田中央(旧・秋田市立)、能代
  • 3回:能代松陽(旧・能代商業)、本荘
  • 2回:秋田工業
  • 1回:旧・秋田師範、横手、角館

【春の選抜】

  • 6回:秋田商業
  • 5回:秋田、明桜(旧・秋田経大付)
  • 3回:金足農業
  • 1回:秋田工業、大曲農業、大館鳳鳴、大曲工業

やはり秋田県内では中央地区が強く、県北・県南は出場回数が少ない印象ですが、平成22年・23年と2年連続で出場した能代商業は記憶に新しいところです。また昨年夏の角館、今年の春の大曲工業と2季連続で県南の高校が出場したのも、大いに県内を盛り上げました。

野球に限った話ではありませんが、近年は中学時代に有望な選手もあまり中央地区の高校に行かず、地元で頑張る選手が多いと聞きますので、今後はもっとバラついていきそうな気がします。

最高成績

  • 準優勝:秋田中(大正4年)
  • ベスト4:秋田中(昭和9年)、秋田高校(昭和40年)、金足農業(昭和59年)、秋田経大付(平成元年)

個人的には平成元年の秋田経大付の躍進が幼心に非常に印象的でしたね。1年生投手で甲子園を沸かせた中川申也選手は、僕のヒーローでした。

おそらく今年の秋田商業のベスト8進出も多くの県民の心に残ると思いますし、成田翔投手のピッチングは幼いころの僕が中川選手に感じたように、野球少年には甲子園を沸かせたヒーローとして記憶に刻まれることでしょう。

ちなみに春の選抜の秋田県勢の最高成績は、昭和36年に初出場した秋田商業のベスト4です。

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秋田出身の現役プロ野球選手在籍時の記録

秋田県内の高校出身の現役プロ野球選手は7名いますが、甲子園の出場経験のある選手は3名のみです(2015年現在)

東北楽天ゴールデンイーグルスに所属している後藤光尊選手は秋田高校出身で、平成8年の春の選抜大会に出場しており、現在は野手として活躍中ですが、高校時代はエース投手として活躍していました。

東京ヤクルトスワローズに所属している石川雅規選手は秋田商業出身で、平成9年の夏の甲子園に出場して完投勝利を挙げています。秋田商業の太田直監督とバッテリーを組んでいたことは非常に有名ですよね。

福岡ソフトバンクホークスに所属している攝津正選手は秋田経大付出身で、平成12年の春の選抜に出場しており、JR東日本東北を経てプロの世界に入っています。

100周年記念の2015年は、高校野球記念日が休養日

今年(2015年)は高校野球100周年の節目の年ということで、今大会では第1回大会の出場校のユニフォームを再現して入場行進を行ったり、早稲田実業OBで現在は福岡ソフトバンクホークスの球団会長を務める王貞治さんが始球式を務めるなどの企画も話題になりましたね。

しかし、なぜか高校野球記念日である当日の8月18日は、準々決勝と準決勝の間に設けられた休養日となっています。もちろん選手の体調を考慮すれば休養日は非常に重要ですが、どうせなら100周年の節目である今年は、決勝戦に合わせるなどの日程にしてほしかったと思います。

雨などで日程がズレてしまったなら仕方がありませんが、今年はまだ一日も日程はズレていませんし、わざわざ最初から18日が休養日となるような日程にしなくても…という気がしてしまいますね。

また、できれば休養日は、せめてあと2日は欲しいところです。現在は準々決勝と準決勝の間の1日だけですが、3回戦と準々決勝の間、準決勝と決勝の間にも入れてくれれば、選手たちも疲労を回復できるでしょうし、それが好ゲームに繋がってさらに盛り上がるはずです。

夏休みの日程の違いや、甲子園球場使用の日程調整などもあって、多くの日数を押さえるのは大変かもしれませんが、来年以降の日程調整に期待したいと思います。

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