秋田のスイカは全国第何位?おすすめの品種は?

秋田のスイカは全国第何位?おすすめの品種は?

スイカは今が旬ですが、秋田県民の僕としては秋田産のスイカが全国でどの程度なのかが非常に気になりました。僕が住む横手はスイカ栽培が盛んなので、もしかすると栽培量も全国トップクラスかもと思ったのです。

今回は「秋田産スイカは全国何位なのか?」についてと、秋田産スイカの品種を紹介していきます。

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スイカの全国ランキングを調べてみた

秋田産スイカは全国何位?

今回は2013年の農林水産省「作物統計調査」のデータを知らべてみました。

【秋田県産スイカの全国ランキング】

  • 作付面積:477ha(国内第5位)
  • 収穫量:12500トン(国内第11位)
  • 出荷量:10400トン(国内第12位)

毎年この時期になると、秋田ではスイカのニュースが流れてスイカの話題が盛んになりますので、僕は秋田産のスイカはおそらく全国でもトップクラスだろうと思っていました。しかし、今回調べた結果をみると、残念ながら数字の上では思ったほどではなかったですね。

ただし、僕が以前関東に住んでいた時、毎年家族から送られてきた地元のスイカを友達や職場の同僚に食べてもらっていたんですが、「こんなにおいしいスイカは食べたことがない」といつも大絶賛されていましたので、味は全国でもトップクラスの自信があります。

出荷量全国TOP3

  • 1位:熊本
  • 2位:千葉
  • 3位:山形

やはり熊本や千葉は雪が降らず東北よりも温暖なので、ハウス栽培なども行いながら効率よく栽培を行っているようですね。

また、山形県は同じ東北なのでスイカが盛んなのは聞いたことがありました。特に尾花沢市が有名で、7月・8月に限ると山形県の出荷量は日本一になるそうです。

生産効率が抜群に良い県

今回このデータを調べて驚いたのが鳥取県でした。鳥取県のスイカの作付面積は397haと秋田県よりも狭く全国8位ですが、出荷量が21300トンで5位になっています。

つまり、これはそれだけ生産効率が良いということで、10a当たりの収穫量が5370kgで日本一です。ちなみに秋田県は10a当たり2630kgで20位ですが、鳥取県は秋田県のほぼ2倍の生産効率を誇っていることにもなります。

ちなみに、これは個数ではなく重さでデータを出しているので、単純に生産効率が良いとは言えないかもしれませんし、品種による違いなどもあるとは思います。秋田県が特別悪いというわけでもありませんが、鳥取県がなぜこんなに生産効率が良いのか不思議です。

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秋田県産のオススメのスイカ

紅まくら

「紅まくら」は秋田県だけのオリジナル品種ではありませんが、県内でも盛んに作られている品種の一つです。

細長くてラグビーボールのような形が特徴的ですが、糖度も高く甘くておいしいスイカです。

うご産夢あきた

秋田で有名なブランドスイカの一つが「うご産夢あきた」です。

夢あきたは秋田県の羽後町で主に生産されていますが、管轄している「JAうご」では光センサーでスイカの選果作業を行い、JAうごを通して出荷される「うご産夢あきた」は確実に甘いのが特徴です。つまり、光センサーで甘さを計測しているので、ハズレが無いということです。

「夢あきた」もシャリシャリ感が評判のおいしいスイカです。

おものがわ産あきた夏丸

おそらく秋田で一番話題に挙がるスイカが「おものがわ産あきた夏丸」です。

「おものがわ」は漢字では「雄物川」と書き、現在は横手市雄物川町ですが、羽後町とは隣接していますので、秋田県ではこの辺がスイカ栽培に適した地域なのかもしれませんね。

ちなみに僕が関東に住んでいた時に友達から絶賛されたのも「夏丸」でしたし、また関東のスーパーで売られているのを発見した時には、非常に嬉しかったです。最近も2回ほど近所のスイカ農家の方から「夏丸」をいただいて食べましたが、今年も非常においしく出来ていましたよ。

まとめ

秋田産スイカの出荷量は、全国的にはそれほど有名ではありませんが、味には自信があります。

秋田産の「紅まくら」「夢あきた」「あきた夏丸」、どれも秋田が誇る非常においしいスイカですので、今年の夏はぜひ一度ご賞味ください。

ちなみに秋田でスイカ栽培が盛んな横手市と羽後町についてはこちらでまとめていますので、合わせてチェックしてみてくださいね。
⇒ 横手市の観光・特産品・イベント情報【かまくらとやきそばの街】
⇒ 羽後町の観光・特産品・イベント情報【西馬音内盆踊りの街】

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