早いと速いの違いや使い分け!デキる男はどっちの”はやい”?

早いと速いの違いや使い分け!デキる男はどっちの”はやい”?

『早い』と『速い』の違いは、なんとなく分かっていても、使い分けるには悩んでしまうこともあります。

どちらも小学校で習うほど簡単な漢字なので、会社の同僚にはちょっと聞きづらいですからね。

今回は『早い』と『速い』の違いや使い分けについて解説していきます。

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早いと速いの意味の違い

『早い』と『速い』の意味の違いを調べてみると、このように解説されていました。

    【早い】

  • ある基準より時間があまり過ぎていない。また、ある基準より時期が前である。
  • まだその時期ではない。その時がまだきていない。
  • 簡単である。てっとり早い。
    【速い】

  • 物事の進む度合いが大きい。動作・進行などがすみやかである。

出典:goo辞書

つまり「早い:時間的な早さ」「速い:スピードの速さ」という違いです。

例えば「朝はやく起きる」と言えば、はやい時間に起きるという意味が一般的ですので『朝早く起きる』となります。

起きるスピードの速さを伝えることは、あまりありませんからね。言うとしても「寝起きがいい・目が覚めたらすぐ起きる」のように、別の表現に変えるはずです。

また、「歩くのがはやい」と言えば、歩くスピードを表していますので『歩くのが速い』となります。

このように『早い』と『速い』は、ものや状況によってどちらを使うかが大体決まってきます。

しかし、中にはどちらも当てはまるものがありますので、次からはその使い分けについて解説していきます。

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早いと速いの使い分け

”はやい”電車

  • 早い電車:出発時間が早い電車(始発など)
  • 速い電車:快速などのスピードが速い電車

満員電車を避けて快適に通勤するなら、多少スピードが遅くても、早い電車に乗るほうが良いでしょう。

”はやく”読む

  • 早く読む:早く読み始める
  • 速く読む:読むスピードが速い

例えば、明日の会議資料を今のうちに目を通しておくのが「早く読む」。

会議開始まで3分しかない中で目を通そうとするのが「速く読む」となります。

仕事が”はやい”

  • 仕事が早い:仕事に取り掛かるタイミングが早い。納期前に仕上げる。
  • 仕事が速い:仕事を処理するスピードが速い

仕事にはある程度『速さ』も必要ですが、大事なのは『早さ』であり、評価を得やすいのも『早さ』です。

”はやく”帰る

  • 早く帰る:仕事を終えて退社するのが早い
  • 速く帰る:会社を出てから自宅に戻るまでのスピードが速い

「残業=偉い」という風潮のある会社は、きっと多いと思います。

しかし、仕事が終わっていないのに早く帰るのは微妙ですが、やるべきことをしっかりとやっていれば、早く帰るのは構わないでしょう。

家族との時間を大切にするためには、早く会社を出て寄り道せずに速く帰ることが必要です。

ちなみに『退社』という言葉が気になった方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
⇒ 退社と帰社の意味の違い!帰った同僚に電話がきた時は?

まとめ

今回は『早い』と『速い』の違いや使い分けについて解説してきました。

  • 早い:時間的な早さ
  • 速い:スピードの速さ

早い電車に乗ってストレスなく出勤し、資料は早めに目を通して、仕事は余裕をもって早く終わらせ、早く帰る。

もちろん『速さ』もあるに越したことはありませんが、『早さ』のほうが大事であるというのがお分かりいただけたかと思います。

ですから「デキる男は仕事がはやい」も『早い』が適切でしょう。

また、『速い』は誰にでもできることではありませんが、『早い』は努力すれば誰でもそれなりにできるようになります。

仕事では『速さ』よりも『早さ』を意識していきたいですね。

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