相撲部屋の数や収入源について!相撲部屋は儲かるの?

相撲部屋の数や収入源について!相撲部屋は儲かるの?

相撲部屋はたくさんあるイメージがありますが、その数を正確に把握している方は、ほぼいないでしょう。

また、力士は関取になると一流企業の役員並みの給料を貰えるようになりますが、力士が所属する部屋の収入も気になるところです。

そこで今回は相撲部屋の数や収入源について解説していきます。

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相撲部屋の数は?

2017年3月場所現在、相撲部屋の数は44となっています。それぞれの部屋が6つある一門に所属していますが、その一覧がこちらです。

  • 出羽海一門:出羽海・春日野・山響・玉ノ井・入間川・式秀・境川・千賀ノ浦・尾上・藤島・木瀬・武蔵川
  • 貴乃花一門:貴乃花・大嶽・阿武松・立浪
  • 二所ノ関一門:二所ノ関・佐渡ヶ嶽・片男波・峰崎・田子ノ浦・尾車・芝田山・高田川・朝日山
  • 時津風一門:時津風・鏡山・井筒・伊勢ノ海・湊・陸奥・荒汐・錣山・中川
  • 高砂一門:高砂・東関・九重・八角・錦戸
  • 伊勢ヶ濱一門:伊勢ヶ濱・友綱・宮城野・追手風・浅香山

横綱や大関がいたり、親方がテレビなどに出ていたりする部屋の名前は覚えている方も多いでしょう。

しかし、そうでない部屋はあまり目にする機会がないので、初めて知った部屋もあったかもしれませんね。

では、有名力士がいる部屋は潤っているイメージがありますが、そうでない相撲部屋でも運営していくほどの収入はあるのでしょうか?

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相撲部屋の収入について

相撲協会から支払われる運営費

相撲協会から支払われる相撲部屋の主な収入源がこちらです。

  • 部屋維持費:力士一人につき、場所ごとに11万5千円
  • 稽古場維持費:力士一人につき、場所ごとに4万5千円
  • 養成員養成費:幕下以下の力士一人につき、毎月6万5千円
  • 養成奨励金:場所ごとに支給(十両:3万円、幕内:5万円、小結・関脇:10万円、大関:20万円、横綱:30万円)

こうして見てみると、幕下以下の力士一人につき支給される養成費のほうが、関脇以下の関取一人につき支給される奨励金よりも多くなっています。

なので「関取にしないほうが部屋は儲かるのでは?」と思われるかもしれませんね。

その他の収入源

しかし、相撲部屋の収入源としてもう一つ、後援会からの寄付があります。

無名力士しかいない部屋と関取がいる部屋、どちらの後援会にお金が集まるか?と言えば、当然「関取がいる部屋」でしょう。

ですから、関脇以下の関取の奨励金が幕下以下の力士の養成費よりも少ないのは、部屋から関取が誕生すると、それだけ後援会からの寄付も期待できるようになるからと考えられます。

ちなみに相撲でもう一つ気になるのが「タニマチ」ですが、こちらは個人のスポンサーです。後援会はファンクラブのようなものなので、個人と団体という違いです。

相撲部屋と力士、それぞれにタニマチがいて、後援会があります。

相撲界では昔に比べるとタニマチも減ってきているようですが、代わりに後援会に入る方が増えているようです。

ですから、やはり関取のいる部屋は潤っていますが、そうではない部屋の経済状況は厳しいと言われています。

相撲部屋としての運営費だけでなく、親方個人にも協会からは給料が支払われていますが、おそらく身銭を切って部屋を運営している親方も少なくはないでしょう。

まとめ

今回は相撲部屋の数や収入源について解説してきました。

相撲部屋の運営には大きな金額が動いていますが、こうして見てみると、相撲部屋の運営は必ずしも儲かるわけはないようです。

しかし、相撲部屋の親方には、元力士なら誰でもなれるわけではありません。そこで次回は、親方になるための条件や、親方個人の給料などについて解説していきますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
⇒ 相撲の親方になる条件について!気になる給料はどのくらい?

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