相撲の序ノ口とは?取組時間や給料、テレビでの放送について解説!

何かが始まったばかりのことを「序の口」と言うことがありますが、これは相撲の番付の「序ノ口」が由来で、『の』の字が平仮名とカタカナという違いがあります。

今回は、そんな相撲の序ノ口の取組時間や給料、テレビでの放送について解説していきます。

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相撲の序ノ口とは?

序ノ口ってどんな番付?

序ノ口は相撲界では一番下の地位ですが、入門後すぐにこの番付になるわけではありません。

入門後の新弟子は一場所の間、前相撲で土俵に上がってから、その次の場所で序ノ口の番付に載ることができます。
⇒ 番付外の前相撲とは?観戦する場合の取り組み時間について!

かつては前相撲と序ノ口の間にも段階があった時代もありましたが、近年では前相撲の土俵に上がれば、翌場所は必ず序ノ口に出世できるようです。

負け越したらどうなるの?

序ノ口では、負け越しても前相撲に陥落することはありませんが、怪我などによって全休してしまった場合は、もう一度前相撲から再出世を目指す必要があります。

昨年、無気力相撲ではないかとして話題になった服部桜も序ノ口でまだ勝ち越すことはできていませんが、前相撲に陥落することなく、序ノ口の番付で土俵に上がり続けています。

また、意外かもしれませんが、史上最強の横綱と称されている白鵬も、初めて番付に名前が載った序ノ口の場所では負け越しを経験しています。

ですから、序ノ口で負け越してしまった力士たちには、それだけで夢を諦めることなく、白鵬をお手本にして頑張ってほしいですね。

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序ノ口の気になる給料は?

力士は序ノ口として番付に名前が載るようになると、初めてプロの力士としての給料がもらえるようになります。

金額は一場所あたり7万円。相撲は一年で6場所しかありませんので、年間でも42万円です。

この金額では生活がかなり厳しそうに感じますが、力士は部屋で寝食が保証されていますので、食いっぱぐれる心配はありません。

序ノ口の取り組み時間は?

序ノ口の取組時間は8時半ころから始まる前相撲が終わったあとで、大体8時40分ころから始まります。

もちろん本場所中に会場に行った時には、観戦することができます。

ただし、幕下以下の力士は、15日間あるうちの7日間しか相撲を取りませんので、毎日全員が土俵に上がるわけではありません。

つまり、地元出身などで応援したい目当ての力士がいたとしても、絶対に取り組みが見られるとは限らないのです。

テレビでの放送について

また、序ノ口の取組はテレビでは放送されません。

NHKのBSでは三段目の上位から放送していますが、相撲はスカパーでも放送されていませんので、残念ながらテレビで序ノ口の取組を見ることはできません。

ただし、ネット中継のスポナビライブなら、序ノ口から全取組をライブ配信しています。

見逃し配信で見たい力士の取組だけを見ることもできますし、専用の機材を接続すればテレビでも見られますので、参考にしてみてくださいね。
⇒ スポナビライブはこちら

まとめ

今回は相撲の番付の「序ノ口」について解説してきました。

  • 序ノ口は一番下の地位だが、入門後は前相撲を取ってから序ノ口に上がる
  • 負け越しても前相撲には陥落しないが、全休すると陥落する
  • 序ノ口の力士の給料は一場所あたり7万円
  • 8時40分ころから取組が始まるが、テレビでの放送はなし
  • スポナビライブでは取組を見ることができる

ちなみに、基本的に序ノ口で勝ち越すと次の序二段に上がることができますが、場所によっては序ノ口で負け越しても序二段に上がる場合もあるようですよ。
⇒ 序二段の給料や取組時間について解説!昇進するための条件とは?

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