御嶽海(相撲)は大関に昇進できる?過去の成績をチェック!

御嶽海(相撲)は大関に昇進できる?過去の成績をチェック!

御嶽海(みたけうみ)は相撲界で将来の大関候補として期待されている若手力士の一人です。スピード出世で幕内に昇進しており、先場所(2017年1月)は幕内上位で好成績を残したことから、さらにその期待が高まってきました。

今回は御嶽海の過去の成績から、大関昇進の可能性について迫ってみたいと思います。

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御嶽海(相撲)の経歴

    【御嶽海のプロフィール】

  • 本名:大道 久司
  • 出身:長野県木曽郡上松町
  • 生年月日:1992年12月25日(24歳)
  • 身長:178cm
  • 体重:153kg
  • 所属:出羽海部屋
  • 取り口:突き・押し
    【力士としての経歴】

  • 小学校1年:相撲を始める
  • 小学校5年:全日本小学生相撲優勝大会2位
  • 中学校3年:全国大会ベスト8
  • 木曽青峰高校:国体少年の部3位
  • 東洋大学:個人タイトル15冠(学生横綱、アマチュア横綱など)
  • 2015年3月:初土俵(幕下10枚目付出)
  • 2015年7月:新十両優勝
  • 2015年11月:新入幕
  • 2016年11月:新小結

アマチュア時代から輝かしい成績を収めてきた御嶽海ですが、実は大学卒業後には和歌山県庁への就職が決まっていました。元々大相撲の世界に入るつもりはなく、出羽海親方から説得されて入門を決意したようです。

また、御嶽海が十両に昇進するまで、長野県からは37年間関取が誕生しておらず、これは全都道府県の中で最長でした。

それもあってか、場所中には御嶽海の地元ファンが毎日のように応援に駆けつけており、声援と人気はすでに大関並みとなっています。

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御嶽海は大関に上がれる?

御嶽海の直近の成績

大関昇進の条件として言われているのが、この3つです。

  • 三役(小結・関脇)
  • 直近3場所全てが10勝以上
  • 直近3場所の合計が33勝以上

参照:大相撲の大関昇進の条件について解説!なぜあの大関は昇進できたのか?

そして、御嶽海の直近1年間の成績がこちらです。

場所 番付 成績
2016年3月 西前頭13枚目 10勝5敗
2016年5月 西前頭8枚目 11勝4敗
2016年7月 東前頭1枚目 5勝10敗
2016年9月 西前頭5枚目 10勝5敗
2016年11月 東小結 6勝9敗
2017年1月 西前頭1枚目 11勝4敗

御嶽海は大関昇進の条件はまだ何も満たしていませんが、個人的には先場所の11勝4敗という成績は評価されても良いと考えています。

なぜなら、過去に大関に昇進した力士の中にも、3場所前が三役ではなかった力士が大関に昇進した例があったからです。

直近では照ノ富士が大関に昇進した3場所前が、東前頭2枚目で8勝7敗という成績でした。照ノ富士の場合は、その後の2場所で準優勝と優勝という好成績が評価されていますが、御嶽海は照ノ富士を3勝も上回っています。

また、大関昇進の条件に三役が含まれるのは、番付上位の相手との対戦成績が大事になってくるからです。

その点を考えてみても、1月場所の御嶽海は2横綱2大関を敗っていますので、先場所の成績は三役での10勝以上と同等の評価を得ても不自然ではないでしょう。

横綱・大関との対戦成績

御嶽海が大関に昇進するためには、もし先場所の成績も評価されたとしたら、このあとの2場所で22勝以上が必要となります。

先場所は大活躍の御嶽海でしたが、横綱・大関との対戦成績は、まだ五分まではいきません。

相手 成績
白鵬 0勝3敗
日馬富士 1勝2敗
鶴竜 1勝2敗
稀勢の里 0勝3敗
豪栄道 1勝2敗
照ノ富士 2勝2敗
琴奨菊 2勝2敗
合計 7勝16敗

2場所続けて11勝と考えると、負けが許されるのは4番まで。つまり、この7人の力士相手に3番以上勝つ必要があり、かつ格下相手への取りこぼしは許されなくなります。

ですから、先場所のような活躍を続けてできるかどうかが、御嶽海の大関昇進のポイントになるでしょう。

御嶽海は稽古場では弱い?

御嶽海は基本的に突き・押し相撲ですが、廻しを取っても相撲が取れる力士であり、器用で上手い印象があります。

ただし、実はあまり稽古が好きではなく、稽古場では非常に弱いようです。大相撲中継の解説などを聞いていても、よく言われていますからね。

しかしこれも「わざと自分が不利な状況でやっているのでは?」とも言われています。

つまり、わざと負けそうな体制を作ってから、どう戦うかを考えながら稽古しているということです。

実際、御嶽海は不利な状況になって土俵際まで押し込まれても、粘りがありますからね。

御嶽海本人も稽古場では弱いことを笑って認めているようですが、それも考えながら行っている稽古だとしたら、きっと御嶽海はまだまだ強くなるでしょう。

まとめ

御嶽海は先場所(2017年1月)、前頭1枚目で2横綱2大関を敗って11勝4敗という好成績を残しました。

三役ではありませんでしたが、その内容は十分評価されても良いと思いますので、3月場所の成績次第では5月場所が大関取りの場所となる可能性もあります。

ですから、まずは3月場所での勝ち越し、そして10番以上の勝ち星を期待したいと思います。

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