浜田統之の仕事の流儀!プロフェッショナルの感想

浜田統之の仕事の流儀!プロフェッショナルの感想

今回はフレンチシェフの浜田統之(はまだ のりゆき)さんが出演した「プロフェッショナル 仕事の流儀」の放送内容や感想を書いていきます(2017年2月20日)。

浜田さんはフランス料理のオリンピックとも言われる「ボキューズ・ドール」で、日本人初の3位に入賞したことで注目されていますが、その仕事の流儀からは「凡人が天才に勝つ方法」が見えてきました。

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浜田統之の仕事の流儀

ここでしか味わえないフランス料理

浜田さんは現在「星のや東京」という日本旅館の料理長を務めていますが、「ここでしか味わえないフランス料理」というのを常に考えているようです。

つまりありきたりなフランス料理では、選んでもらう理由にはなりませんので、わざわざ食べに来てもらえる「選ばれるフランス料理」を作るということです。

そのために浜田さんが選んだのは、椎茸や鯉などの通常フランス料理には使われない食材ばかりでした。

そして、フォアグラやキャビアなどは一切使わず、浜田さんにしか作れないフランス料理を作ったことが、国際大会でも高い評価を受けた理由だったのです。

何を使うか?

新作のフランス料理を作る時、浜田さんは「何を作るか?」ではなく「何を使うか?」から考えるそうです。

例えば「和牛のローストを作る」ではなく「和牛を使う」というように、料理ではなく食材を先に考えるのが浜田さんのやり方です。

また、食材が決まったら「どうすればその良さを最大限引き出せるか?」を考えて、あらゆる調理法を試していくため、『ロースト』になるのは結果論に過ぎません。

そして、このあらゆる調理法を試していくことにこそ、浜田さん流の「凡人の勝ち方」があったのでした。

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仮説と検証

浜田さん流の「凡人の勝ち方」は非常にシンプルでした。

徹底的に食材と向き合って、人が休んでいる間にも徹底的にやりまくること。

これは、もうやるかやらないかの違いだけの、シンプルな理論です。

ただし、浜田さんはそれを嫌々やっているわけではありません。常に「こうすれば美味しくなるんじゃないか?」という仮説を立て、その検証作業(料理)を楽しんで行ってるように見えました。

浜田さんは自分のことを「才能もセンスもない」と言っていましたが、浜田さんを見ていると「料理が好きで、楽しめること」のほうが大事だと思わされます。

むしろ「好きで楽しめること」こそが、本当の才能やセンスなのかもしれませんね。

まとめ

「プロフェッショナルとは?」の質問に、浜田さんはこう答えていました。

常に自分の心に正直に、素直な心で物事をとらえて、それを地道に、常に前向きにトライしていく人がプロフェッショナルだと僕は思います。

浜田さんの料理へのひたむきな姿勢を見ていると、この言葉はまさに浜田さん自身を指していると感じました。

一見がむしゃらな根性論にも思える浜田さんのやり方ですが、その根底には「ここでしか食べられないフランス料理を提供したい」という想いがあります。

おそらく他でも食べられるようなフランス料理で勝負をしていたら、ここまで注目されるような方にはなっていなかったでしょう。

ですから『他とは違う場所で、徹底的にとことんやること
きっとこれが「凡人が天才に勝つ方法」なんだろうと思いますよ。

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