藤野英人(ひふみ投信)の投資術!カンブリア宮殿の感想

藤野英人(ひふみ投信)の投資術!カンブリア宮殿の感想

今回はレオス・キャピタルワークスの藤野英人(ふじの ひでと)社長が出演したカンブリア宮殿の放送内容や感想を書いていきます。(2017年2月16日放送)

レオス社の「ひふみ投信」は4年連続でR&Iファンド大賞を受賞しており、非常に人気の高い投資信託のようですが、今回はその運用を行っている藤野さんの投資術に迫ってみたいと思います。

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藤野英人の投資術!カンブリア宮殿の感想

流行には乗らない

アメリカでトランプ大統領が就任したのをきっかけに、アメリカの株式市場にけん引される形で、最近は日本の株式市場も上昇が続いています。

しかし、今回カンブリア宮殿に出演した藤野英人さんの「ひふみ投信」では、そういう流行には一切乗らないようです。

では、どういう会社に投資をしているのかというと、ひふみ投信では将来の成長が期待できる地方の中小企業を中心に投資を行っていると言います。

全国を周って探す

番組では全国を周って投資先を探す藤野さんの姿が紹介されていました。

実際に会社訪問をして、社長はもちろん従業員の方とも直接話をし、現場を自分の目で見ることで投資先を決めているのです。

藤野さんは「今の時代ネットで見られる情報はプロも素人もほとんど一緒」だと言います。

つまり、ネットが発達した世の中だからこそ、直接足を運ぶことが大事ということです。

たしかに、そもそもネットの情報が全て正しいとは限りませんので、客から預かった大切なお金を運用すると考えると、投資先に足を運んで判断するのはプロとしては当たり前なのかもしれませんね。

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成長しない会社とは?

藤野さんはこれまでに全国6000社以上もの会社を訪問しており、成長しない会社には共通点があると言います。

そのポイントとして、この3つが紹介されていました。

  • 晴れの日なのに傘立てに傘がたくさんある ⇒ 誰も片づける人がいないということは、それだけ会社を他人事として考えている従業員が多いということ。
  • 社内がスリッパ履き ⇒ 自宅と同じ姿勢で、気合いが入らない。公私混同になりやすい。
  • 自伝を渡してくる経営者 ⇒ 過去を語りたがる会社に未来は期待できない

どれも「なるほど」という感じですよね。

僕たち一般人は、直接足を運んで投資先を選ぶことはないかもしれませんが、就職・転職で会社訪問をした時や、取引先を選ぶ時などには参考にできるでしょう。

「投資=悪」ではない

日本では「投資=悪」というイメージがありますが、藤野さんは「私たちの生活は誰かが投資をして作ったもので成り立っている」と言います。

つまり、誰も投資をしなければ僕たちの生活は成り立たなくなりますので、「投資=悪」というイメージ自体が間違っているということです。

ただし、僕たち日本人は小さいころから親や学校の先生から「貯金=正しい」と教わります。「投資」というと毎日事件がらみのことばかりが報道されています。

ですから「投資=悪」というイメージを持ってしまうのも仕方がないでしょう。

しかし、投資について、今まで自分から知ろうとしていなかった方も多いと思います。

なので、投資をすることは個人の自由ですが、まずは投資について正しく知ることが大切なのかもしれませんね。

最後に

おそらく今回のカンブリア宮殿が放送されたのをきっかけに、「ひふみ投信」はさらに人気となると思います。

しかし、カンブリア宮殿で紹介されたからと「ひふみ投信」を買うのは、まさにトランプ政権の流行に乗って株を買うようなものです。

藤野さんなら、テレビ番組で紹介されただけで金融商品を買うなんてことは絶対にしないでしょう。

直接相談するのは難しいかもしれませんが、セミナーなどでは直接話を聞く事もできるはずです。

藤野さん自身がもし「ひふみ投信」を買うなら、少なくともそれくらいのことはするだろうと思いますよ。

⇒ カンブリア宮殿 出演者の記事一覧

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