牛田貢平(スジ屋)の仕事の流儀!プロフェッショナルの感想

牛田貢平(スジ屋)の仕事の流儀!プロフェッショナルの感想

今回は鉄道ダイヤ作成者の牛田貢平(うしだ こうへい)さんが出演した「プロフェッショナル 仕事の流儀」の放送内容や感想を書いていきます。(2010年2月2日)

鉄道ダイヤを作成する時は、大量のスジ(線)を列車運行表に書くことから通称・スジ屋と言うようです。

牛田さんは一般のサラリーマンという事もあって、今回はサラリーマンとしての生き様が感じられる内容になっていました。

スポンサーリンク

牛田貢平の意外な発言

今回のプロフェショナルで意外だったのが、牛田さんが自分のことを「スジ屋には向いていない」と話していたことです。

牛田さんは東西線の遅延を半分以下に減らした凄腕のスジ屋として紹介されていましたので、この発言にはきっと誰もが驚くことでしょう。

スジ屋に向いていない理由として「数字が苦手」と話していましたが、鉄道が大好きで入った会社で元々は運転士をしていたことから、最初は「現場から離れたくない」という思いもあったようです。

しかし、現場で働いていた人間としての視点を活かして何度も現場に足を運んでいった中で、牛田さんは東西線の遅延を大幅に減らすことができたのでした。

スジ屋を続けられる理由

では、なぜ牛田さんは「向いていない」と話しながらもスジ屋を続け、同業者も驚くほどの成果を挙げられたのでしょうか?

その理由として「ダイヤの向こうに客を見る」と話していました。

つまり、牛田さんがスジ屋としての仕事を続けるモチベーションは、「少しでも客の利便性が向上するなら」という想いにあったということです。

仕事と言うとお金や生活のためと思ってしまいがちですが、僕は『その先にいる相手を考えることの大切さ』を、牛田さんの仕事への姿勢から学べた気がします。

スポンサーリンク

仕事への向き合い方

牛田さんは「仕事に対して後ろ向きになってしまったら辛いのは自分」とも話しています。

この言葉に共感できる方は多いのではないでしょうか?

僕も非常に共感しました。僕には「この仕事は向いていない」と思い、何度も転職を繰り返していた時期があります。今思うと、当時はやはり気持ちが後ろ向きになってばかりいました。

ある調査によると、新卒で就職した方の約3割が3年以内に辞めているとも言われています。

ですから、以前の僕のように後ろ向きな気持ちで仕事を辞めてしまう方には、まず仕事に対して前向きになることが必要なのかもしれませんね。

そして「仕事の先にいる相手を考えること」が、その解決策の一つになるのではないかと思います。

サラリーマンとしての生き様

番組の最後では、上司が苦言を呈す中で、ダイヤ改正を行うかどうかの判断に悩む牛田さんの姿がありましたが、牛田さんは結局「行わない」という結論を出しました。

プロフェッショナルという番組は、最後の苦難を乗り越えるのが醍醐味のような所があるので、この判断はちょっと意外に感じましたね。

しかし、牛田さんはこのダイヤ改正を諦めたわけではありません。次回のダイヤ改正までに徹底的に問題点を洗い出し、上司を納得させるような提案をするつもりです。

自分の提案が通らないというのは、組織の中で働いていれば、誰しも一つや二つ経験があるでしょう。

しかし、そこで心が折れてしまうか、それをバネにしていくのか?

もちろん牛田さんは後者です。

そして、それこそが牛田さんなりの「サラリーマンとしての生き様」なんだろうなと思いました。

まとめ

牛田さんは「プロフェッショナルとは?」の質問に、こう答えています。

『課題解決のために、今までの考え方に縛られず、その時最適の方法を生み出すことが出来る人、また、そのための努力を怠らない人』

これは牛田さんの仕事への姿勢そのものなので、非常に説得力があります。

サラリーマンとしての生き方に悩んでいる方は、ぜひ一度牛田さんが出演したプロフェッショナルを見てみてください。

きっと明日から仕事への意識が変わると思いますよ。

⇒ プロフェッショナル出演者の記事一覧

スポンサーリンク

関連記事(一部広告含む)

サブコンテンツ

このページの先頭へ