知らずに買うと後悔する!自動巻き腕時計の5つのデメリットとは?

知らずに買うと後悔する!自動巻き腕時計の5つのデメリットとは?

自動巻きの腕時計には高級なイメージがありますので、「いつかは欲しい」という憧れがありますよね?しかし、僕も以前はそう思っていましたが、そのデメリットを知ってからは「欲しい」とは思わなくなりました。

今回は自動巻き腕時計のデメリットについて解説していきます。

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自動巻き腕時計のデメリット

止まる

電池で動くクォーツは少なくとも2年ほどは動きますが、自動巻きの腕時計はぜんまいが巻かれてほどける仕組みで動いており、巻き上げできるぜんまいの長さは最大で48時間分です。

基本的には毎日身に付けて普段通り生活していれば、自然に巻かれて止まることはありません。

しかし、金曜日に仕事から帰ってきて腕時計を外し、月曜日の朝出勤するまで全く身に付けないままでいると、確実に止まってしまいます。

もし止まっても、軽く振って動かしてから時間を合わせれば問題なく使えますが、朝の忙しい時間帯にそれを行うのは面倒に感じてしまうでしょう。

精度が悪い

電池で動くクォーツは月差±15秒程度ですが、自動巻きの腕時計は日差±15秒程度です。

つまり、クォーツなら1ヵ月でズレる分の時間が、自動巻きなら1日でズレてしまうということです。

ですから、自動巻きの腕時計を使うなら、少なくとも1週間に1回は時間合わせをしておきたいですね。

オーバーホールが必要

クォーツは電池が切れるたびに電池交換が必要ですが、自動巻きの腕時計はその電池交換が不要なのが最大のメリットです。

しかし、かと言って「メンテナンスフリー」なわけではなく、定期的なオーバーホール(分解清掃)が必要となります。内部の潤滑油が切れてしまいますので、3~4年に一回行うのが理想です。

ちなみに全く動かさずにしまっておいても、今度は油が固まってしまうので、いずれにしてもオーバーホールは必要です。むしろ長持ちさせるには、使わないよりも定期的に動かしたほうが良いようですよ。

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オーバーホールが高い

オーバーホールの値段は時計によってピンキリですが、同じ価格帯の腕時計なら、クォーツよりも自動巻きのほうが1.5倍~2倍ほど高いです。

オーバーホールは時計職人が手作業で行っており、使われている部品が自動巻きのほうが多いため、その分手間がかかるからです。

ですから、ちょっと無理して憧れの高級な自動巻き腕時計を買ったとしても、その維持費用がかかってしまいますので、買う前にはその辺もしっかりと考えておいてください。

ちなみにオメガのスピードマスターなら、一度のオーバーホールに少なくとも4万円はかかります。しかもこれは作業料金のみなので、経年劣化による部品交換が必要となれば、その分料金は上乗せとなってしまいますよ。

重い

自動巻きの腕時計は使われている部品が多いため、クォーツに比べると重いです。

腕時計は使い慣れていないと、どんな時計を身に付けても疲れますが、自動巻きの場合はより疲れやすくなってしまいます。

もちろんこれは個人差もありますが、我慢して使い続けると腱鞘炎になってしまうこともあります。

なので、実際に使う場合には、たまに外したり、別の時計を身に付けたりするなど、自分自身に負担をかけない使い方も考えてみてください。

まとめ

自動巻きの腕時計のデメリットは、この5つです。

  • 2日間使わないと、確実に止まる
  • 週に一回は時間合わせが必要
  • オーバーホールは3~4年に一回
  • オーバーホールの料金が高い
  • 重くて疲れる

しかし、このように手のかかる時計だからこそ、使い続けると愛着が湧くというのもあります。壊れてしまった場合も、クォーツならメーカーに部品がないともう使えませんが、高級自動巻き腕時計ならメーカーの職人さんがなんとかしてくれる場合も多いものです。

ですから、自動巻きの腕時計を買う時には、この辺のメリットとデメリットをよく考えてみてくださいね。

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