腕時計のクロノグラフの機能や使い方!その5つのデメリットとは?

三針の腕時計は時(長針)・分(短針)・秒(秒針)だけなので分かりやすいですが、クロノグラフは他に何を表しているのかが分かりにくいですよね?

今回は腕時計のクロノグラフの機能や使い方と合わせて、そのデメリットについて解説していきます。

腕時計選びで三針とクロノグラフで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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腕時計のクロノグラフの機能

腕時計のクロノグラフの機能はその時計によっても変わりますが、主にこの3つの機能に分けられます。

  • ストップウォッチ
  • 曜日・日付
  • ワールドタイム(海外時間)

そもそもクロノグラフという言葉に「時間を記録する」という意味がありますので、かつてはストップウォッチ機能が搭載された腕時計のことを言っていました。

しかし、最近はストップウォッチだけでなく、曜日・日付・海外時間などを表している腕時計もあります。特にクロノグラフタイプの電波時計には、この3つの機能全てが搭載されているものが多いです。

腕時計のクロノグラフの使い方

ストップウォッチだけのシンプルなクロノグラフ腕時計なら、リューズの上のボタンがスタート・ストップ、下のボタンがリセットの場合が多いです。

しかし、それ以外の機能も搭載されたクロノグラフの場合は、その腕時計によって違いますので、ここで全てを解説できるほど単純ではありません。

僕が以前働いていた時計売り場に修理で持ってくるお客様の中には、日付がズレまくっている方もたくさんいました。使いこなせていない方が多いかなという印象を受けます。

特に電波時計の場合は操作がかなり複雑です。同じメーカーのものでも操作方法が違う場合があり、メーカーの営業さんでも説明書を見ないと操作できないこともありました。

ですから、クロノグラフのデメリットはこの後にも解説しますが、この「操作が複雑」というのもクロノグラフのデメリットの一つと言えるでしょう。

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クロノグラフのデメリット

値段が高い

同じくらいのランクでも、三針とクロノグラフでは、クロノグラフの腕時計ほうが値段が高いです。

少なくとも1.2倍、高いと2倍以上のものもあります。

壊れやすい

クロノグラフの腕時計はたくさん針が付いていますので、ぶつけたり落としたりした時に、針が外れてしまうリスクも高いです。

ちなみに「小さな針くらいならいいや」と放置している方もいますが、これは危険です。なぜならその外れた針が他の動いている針に引っかかってしまい、曲がってしまう可能性もあるからです。

外れたのを付けるだけなら、その技術料だけで済みますが、針が曲がってしまえばその部品代もかかってしまいます。

ですから、これはクロノグラフだけに限ったことではありませんが、もし腕時計の針が外れたら、そのまま放置せずにリューズを引いて時計を止め、なるべく早く修理に出すようにしてください。

オーバーホールの値段が高い

僕が以前働いていたお店では、オメガのシーマースター(機械式)のオーバーホールは大体25000円、スピードマスターの場合は42000円ほどでした。

もちろん預かるお店や時計によっても変わりますが、クロノグラフの腕時計は三針に比べて仕組みが複雑であるがゆえに、オーバーホール(分解清掃)の値段も高くなる傾向があります。

使われている部品の数も多いですから、部品交換が必要となれば、さらに修理代金は上がってしまうでしょう。

飽きる

これは個人差があると思いますが、クロノグラフの腕時計は飽きます。飽きるというよりも、年齢を重ねるとシンプルな腕時計を好むようになると言ったほうが正しいかもしれません。

僕も10代~20代前半くらいまではクロノグラフがかっこいいと思っていましたが、20代後半くらいには全く興味がなくなりました。

もちろん今でもかっこいいと思うクロノグラフの腕時計はありますが、それを10年後も使うかと聞かれれば、たぶん使わないでしょう。

実際、クロノグラフと三針の腕時計で悩んだお客様にこの話をした時には、ほとんどの方が三針の腕時計を選んでいました。

ですから、「今だけ」と割り切ってクロノグラフの腕時計を買うなら構いませんが、「10年後も長く使っていきたい」と安くない金額で腕時計を買おうとしているなら、その辺は冷静に考えてみてくださいね。

まとめ

クロノグラフの腕時計のデメリットは、この5つです。

  • 操作が複雑
  • 値段が高い
  • 壊れやすい
  • オーバーホール・修理代が高い
  • 飽きる

ちなみに、僕はどちらかと言えばクロノグラフの腕時計は不要派です。

ストップウォッチの機能も使いませんし、日付も普通に表示されているもののほうが分かりやすいですからね。海外に行った時には、飛行機に乗っている間にでも調整すれば良いだけです。

なので、よほどその時計が気に入った方や、腕時計好きな方以外には、クロノグラフの腕時計はあまりおすすめできません。

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