東海林弘靖の経歴!照明デザイナーになる方法とは?

東海林弘靖の経歴!照明デザイナーになる方法とは?

12月5日に放送されるNHK「プロフェッショナル」に、照明デザイナーの東海林弘靖(しょうじ ひろやす)さんが出演します。

僕は建築物の照明は設計士の方がまとめて考えていると思っていたので、失礼ながら照明だけをデザインする仕事があることは知りませんでした。ですので、照明デザイナーになるにはどうすればいいのか?が気になり、その方法について色々と調べてみました。

そこで今回は、東海林弘靖さんの経歴も参考にしながら、照明デザイナーになる方法を紹介していきたいと思います。

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東海林弘靖の経歴

東海林弘靖のプロフィール

  • 生まれ年:1958年(58歳)
  • 出身地:福島県
  • 学歴:工学院大学・大学院建築学専攻修士課程

東海林弘靖さんが建築学を大学で学んだのは、中学時代に父親が自宅を新築した時に、建築士の仕事を近くで見て興味を持ったのがきっかけでした。しかし、良い建築家になるには家柄などの条件がないと不利だと分かり、自分に付加価値を付けるために見つけたのが建築照明という分野だったそうです。

ちなみに僕は高校時代に田村正和さんと木村拓哉さんの協奏曲というドラマを見て建築士に憧れていた時がありました。そして、進路を決める段階で建築系の大学を目指していたんですが、当時設計関係の仕事をしていた従兄弟に同じような話を聞いて建築士になるのを諦めた事があります。

なので、東海林さんが建築照明への道へ進んだエピソード知った時は非常に驚きました。まぁ僕の場合は高校時代で自分では全くリサーチしていませんでしたし、そもそもドラマの影響がきっかけというのが安易な考えでしたけどね^^;

しかし、だからこそ東海林さんが学生時代から「自分に付加価値を付ける」という考えを持っていたのは凄いなと思いましたし、この辺が第一線で活躍できる方と僕のような凡人の違いなんだろうなと思ったのです。

照明デザイナーになるまで

【1984年:TLヤマギワ研究所】
大学院卒業直後なのかは定かではありませんが、東海林さんはヤマギワ株式会社(現・株式会社YAMAGIWA)グループのTLヤマギワ研究所で照明技術の基礎や実務経験を積んだようです。

【1990年:Lighting Planners Associate】
TLヤマギワ研究所で上司だった面出薫さんが独立した際に、一緒に「Lighting Planners Associate」を設立して取締役になっています。

【2000年:有限会社ライトデザイン(LIGHTDESIGN INC.)】
そして、2000年には有限会社ライトデザインを設立して代表となり、現在に至るまで活躍の場を広げていらっしゃいます。
⇒ 有限会社ライトデザインのホームページはこちら

ちなみに英語がたくさんのホームページで分かりづらいですが、東海林さんがこれまで関わった作品はこちらのページにまとめられています。
⇒ 東海林さんの作品一覧

短期的に設置されたところもありますので、全てが今も見られるわけではないと思いますが、近くまで行った際にはぜひ一度間近で東海林さんの作品を見てみたいですね。

また、東海林さんは僕たち一般人でも自分の部屋で光のデザインができるように、あかりのレシピ集『Delicious Lighting』を出版しています。
delicious-lighting
⇒ Delicious Lightingはこちら

こちらを参考にすると、僕らも自分の部屋をより居心地の良い空間にできそうですね。

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照明デザイナーになるための方法

どこで学ぶのか?

まずは「どこで学ぶのか?」を調べてみたところ、今は照明デザインを学ぶスクールもあるようですね。
⇒ ライティングデザインスクールはこちら
(運営元:一般社団法人ライティングデザインネットワーク)

また、通信で資格が取得できる講座もあるようです。
⇒ ライティングコーディネイターの講座はこちら
(運営元:一般社団法人日本ライティングコーディネイト協会)

ただし、資格を取ったからと言ってそれだけで仕事ができるわけではありませんので、実際には大学で建築学を学んでいる学生がダブルスクールとして通ったり、すでに建築関係で仕事をしている方が学んでいることが多いようです。

また、今回紹介した東海林弘靖さんもこのような特別な場で学んではいませんので、照明デザイナーになるためには必ずしも必要なものではありません。

照明設計事務所に入社する

可能であれば、やはり東海林さんの会社のような、照明関係の仕事をしている事務所に入るのが一番の近道になるでしょう。

「照明設計事務所」で検索しても色々と見つけられますが、東海林さんも会員になっている『日本国際照明デザイナーズ協会』のHPを見てみると、有名事務所を一気に調べることもできます。
⇒ 日本国際照明デザイナーズ協会のホームページはこちら

ちなみに東海林さんの事務所でも現在アルバイトの募集を行っているようですよ。
⇒ 有限会社ライトデザインのリクルートページ

照明器具メーカーに入社する

そして「なるほどな」と思ったのがこちらの『教えて!goo』の回答にあった、『照明器具メーカーに入社する』というものでした。
⇒ 照明デザイナーになるにはどうしたらいいですか?

たしかに先に紹介した「照明設計事務所に入社する」のは募集が限られていますが、照明器具メーカーのほうが募集は多いと思いますからね。

また、理想と現実の違いもあると思いますので、照明デザイナーだけに目標を定めるよりも、照明器具メーカーで働いてその業界を俯瞰して見てみるのも良いかもしれません。今回紹介した東海林さん自身も最初は建築士を目指していたのが、今は建築照明という分野で活躍しているわけですからね。

いずれにしても「照明デザイナーになるにはコレ!」という決まった方法は無いようです。

しかし、逆にデザインセンスや照明・建築・電気関連の知識を持っていれば、プラスαとして何かの強みを持つことできっかけの掴める仕事なのかもしれませんね。

最後に

僕は今回の照明デザイナーという仕事について調べてみたことで、これからの時代に求められる仕事というものがちょっと分かったような気がします。

それはつまり、専門的で特化している仕事ということなんですが、実は色んなものを組み合わせることで生み出すことができます。例えば今回の照明デザイナーという仕事でも、そんなに単純ではないと思いますが『照明+デザイン』という図式が成り立ちますよね。

また、身近な例で言うと僕は以前家電屋で働いていた時があったんですが、その時の先輩に英語が非常に得意な方がいました。正直その方はあまり販売は得意ではなかったんですが、外国人のお客様の対応ができる貴重な人材ということで、そのお店では非常に重宝されていたのです。ここでは『販売+英語』という図式が成り立ちます。

つまり、一見関係がないようなスキルに見えても、そこにニーズがあれば、自分だけの強みを生み出すことができるのです。また、これは東海林さんが学生時代に考えていた「自分に付加価値を付ける」ということでもありますよね。

ですので、もしあなたが何かの分野でステップアップを目指すのであれば、ちょっと視点を変えて色んなものに触れてみてはいかがでしょうか?

もしかすると、それがあなたの強みを作りだすきっかけになるかもしれませんよ!

⇒ プロフェッショナル出演者の記事一覧

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