婚姻届提出時の手続きの流れと必要書類一覧!

婚姻届提出時の手続きの流れと必要書類一覧!

ドラマなんかで婚姻届を提出するシーンを見るとわりとあっさりしているので、婚姻届を提出する手続きは簡単だと思いがちですよね?しかし、ドラマではその流れを大幅に簡略化していますので、実際に婚姻届を提出するのは意外に面倒だったりします。

そこで今回は婚姻届を提出する際の手続きの流れと、必要書類一覧をまとめて解説していきたいと思います。

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婚姻届提出時の手続きの流れ

婚姻届を入手する

まずは当然ですが婚姻届が必要となりますので、市区町村の役所や出張所へ行って婚姻届の用紙をもらいましょう。

ちなみに、婚姻・結婚・入籍の3つの言葉は似ているように思いますが、結婚する二人が提出するのは、正式には『婚姻届』です。おそらく『結婚届』でも役所の方には通じると思いますが、『入籍届』と言うと、ちょっとややこしくなるので気を付けて下さい。

詳しくはこちらで解説しています。
⇒ 結婚と入籍って何が違うの?婚約や結納との順番や流れは?

また、婚姻届はネット上からもダウンロードすることができます。書き間違えても大丈夫なように役所で多めにもらうこともできますが、ダウンロードならその辺は気を使わなくてもよいので気楽ですよね。
(役所によっては1枚しかもらえない所もあるようです)

ただし、ダウンロードした婚姻届を使うにはプリンタが必要ですし、法的にはA3サイズでないと認められません。さらに自宅のコピー用紙ではちょっと安っぽくなってしまいますので、「それはちょっと嫌だな」という方は、やはり役所に貰いに行ったほうが無難です。

それでもダウンロードした用紙で構わないという方は、「婚姻届 ダウンロード」で検索すると色々と出てきますので、気に入ったデザインのものを探してみて下さいね。

婚姻届以外の必要書類

婚姻届以外の必要書類については、住んでいる住所と年齢によっても変わりますので、以下に自分が当てはまるかを確認してみて下さい。

戸籍謄本(戸籍抄本)

婚姻後に本籍地とは違う市区町村に住む場合には、戸籍謄本(戸籍抄本)も婚姻届と一緒に提出する必要があります。これは言葉だけでは分かりづらいので、クレヨンしんちゃんを例に解説しますね(笑)

しんちゃんの家族は埼玉県の春日部市に住んでいますが、父・ひろしは秋田県大仙市出身で、母・みさえは熊本県アソ市出身です。

ですから、しんちゃんの両親が婚姻届を提出した時には、二人とも戸籍謄本が必要だったということになります。もし仮に二人が大仙市でアパートを借りて結婚生活をしていたとしたら、みさえだけ戸籍謄本が必要だったということになります。

ちなみに戸籍謄本はその戸籍に入っている全員の事項を記載したもので、戸籍抄本は一個人の事項のみを記載したものという違いがありますが、婚姻届と一緒に提出するのはどちらでも大丈夫です。

ただし、どちらも本籍地がある市区町村の役所でないと入手ができません。住民票とは全く違う物なので気を付けましょう。

しかし、戸籍謄本(戸籍抄本)は郵送でも入手ができますので、本籍地から遠い場所に住んでいる方は、まずは本籍地の役所に電話をして下さい。電話をすれば必要な手続きは全て教えてくれますので、ここではその解説は省略させて頂きます。

郵送の場合は取り寄せるのに1~2週間かかりますので、この辺の手続きは余裕を持って行うよう心掛けましょう。ここでつまづくと、二人で決めていた日に婚姻届を提出できない可能性もありますので、十分気を付けて下さいね。

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父母の同意書

「未成年が結婚するには両親の許しが必要」というのは聞いたことがありますよね?婚姻する二人、もしくは片方が未成年の場合は父母の同意書が必要です。

この同意書は役所で言えば雛形をもらえますし、婚姻届の「その他」の欄に記載しても大丈夫ということになっています。

「その他」の欄に記載してもらう場合には、氏名・生年月日・本籍地・住民票の住所の記入と押印をしてもらって下さい。

転入届

結婚後に住民票の異動が伴う場合には転入届も必要になります。例えば、大仙市に住む夫と秋田市に住む妻が結婚して大仙市に住む場合は、妻は住民票の異動手続きが必要です。

そして、転入届を提出する前には旧住所地で転出届の提出も必要なので、秋田市で転出届を提出してから大仙市で転入届を提出する、という流れになります。
(転出届の有効期間は2週間なので、この間に転入届を提出して下さい)

ちなみに、転入届は必ずしも婚姻届と一緒に提出する必要はありませんので、あとで提出しても構いませんが、結婚後は仕事関係で色々と別の手続きも必要になると思いますので、なるべく早めに手続きしておくことをオススメします。

婚姻届提出時に持って行く物

婚姻届提出時には本人確認が必要となりますので、運転免許証やパスポートなど顔写真付きの身分証を持って行きましょう。

印鑑は必ずしも持って行く必要はありませんが、記載内容に不備があった場合には訂正が必要となりますので、いざという時のために一応持って行ったほうが無難です。

婚姻届の提出日について

婚姻届は基本的には年中無休で24時間受け付けており、役所が閉まっていても、夜間窓口に提出することが可能です。ただし、あくまでも提出する事が可能なだけであって、受理されるのは窓口が開く翌日以降となります。
(全ての役所に夜間窓口があるわけではありません)

とは言え、無事受理されれば提出した日が入籍日となるのでご安心下さい。例えば11/28(月)の22:30に夜間窓口に提出した場合は、受理されるのは11/29(火)となりますが、入籍日は11/28になります。

しかし、ここで気を付けてほしいのが不備があった場合です。夜間窓口では受け取るだけでチェックはしてくれませんので、翌日チェックした時に不備があれば、提出した日が入籍日とはなりません。

また、婚姻届は代理人の方でも提出が可能ですが、不備があった場合は、後日本人に連絡が行く流れになっていますので、この場合でも入籍日がズレてしまう可能性があります。
(代理人が提出の場合は、代理人本人の身分証が必要)

ですので、よほどのことが無い限りは、窓口が開いている時間に二人で提出しに行って下さいね!

まとめ

では、今回の内容を改めてチェックしていきましょう。

  • まずは「婚姻届」を入手する(ネット上からもダウンロード可能)
  • 本籍地が別の場合は戸籍謄本(戸籍抄本)も必要となる
  • 未成年の場合は父母の同意書が必要となる
  • 住民票の異動が伴う時は、転入届が必要(後日でも対応可能)
  • 提出時には顔写真付きの身分証を持って行く
  • 不備に備えて印鑑も持って行った方が無難
  • 夜間窓口にも提出可能だが、できれば窓口が開いている時間に提出する

ちなみにこれはあまり覚えておく必要はありませんよ。実際に提出する時になったら、もう一度確認しながら進めてみて下さい。

女性の方であれば、ゼクシィなんかでも解説されているので、知っていてもおかしくはないかもしれません。しかし、男性がこんなに詳しかったら、初婚でも「あれ、ひょっとしてバツ1なの?」なんて思われてしまいますからね(笑)

まぁそんなことを言っている僕も男性なわけなんですが^^;

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