宮田宣也が神輿を担ぎ始めた理由!明日襷アシタスキの活動とは?

宮田宣也が神輿を担ぎ始めた理由!明日襷アシタスキの活動とは?

11月15日23:00からEテレで放送される「人生デザイン U-29」に、
神輿の修理・製作をしながら、自らも全国を周って神輿を担いでいる
明日襷(アシタスキ)代表の宮田宣也(みやた のぶや)さんが出演します。

神輿の修理や製作というのはなんとなく分かりますが、
全国を周って神輿を担ぐというのが「なぜ始めたのか?」
「なぜ全国を周っているのか?」と思った方も多いことでしょう。

そこで今回は、宮田宣也さんが神輿を担ぎ始めた理由や、
明日襷(アシタスキ)のこれまでの活動内容を紹介したいと思います。

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宮田宣也の経歴

宮田宣也のプロフィール

宮田宣也
出典:https://ja-jp.facebook.com/ogatsumikoshi

年齢:29歳

出身地:神奈川県横浜市

現住所:茨城県つくば市

出身高校:桐蔭学園

出身大学:筑波大学大学院

 

宮田宣也さんは筑波大学大学院でバイオテクノロジーを研究していたそうで、
元々はバリバリの理系男子だったようです。

しかし、宮田さんの家系が代々続く宮大工だったということなので、
今は神輿の修理や製作を行っているというのも納得ですね。

そして自らも神輿を担ぎ始めたのは、あの大震災がきっかけだったようです。

東日本大震災

東日本大震災が起こった2011年3月。

まだ筑波大学の大学院生だった宮田さんは、
震災からわずか1週間後には、支援物質を積んで東北に向かったそうです。

自転車で。

調べてみると、筑波大学のあるつくば市から、
宮田さんがボランティアで行った石巻市までは約340km。

車でも8時間以上かかる距離です。

 

そしてこの距離を自転車で行ったのももちろん凄いんですが、
僕がもっと凄いなと思ったのは宮田さんの気持ちでした。

というのも、震災時はあまり報道はされませんでしたが、
茨城県内も非常に大きな被害があったと聞きます。

実際、宮田さんが住んでいた所もライフラインがストップしていたようです。

しかし、自分よりもっと大変な人たちがいるからということで、
居ても立っても居られなくなった宮田さんは気がついたら東北に向かっていたのでした。

全国を周って神輿を担いでいるということでアツい男なのは想像できましたが、
このエピソードを聞くと、ただのアツい男ではないことが分かりますよね。

ボランティアがきっかけでお祭りに参加

宮田さんは震災時のボランティア活動が縁で、
宮城県石巻市雄勝町にある神社の御神輿を担ぎ、
宮田さんの音頭で祭りも非常に盛り上がったそうです。

そして、この時のことを宮田さんが詳細に語ったドキュメント動画がこちらです。

2時間以上もあるかなり長い動画なので、正直僕もまだ全部は見ていませんが^^;
また違った視点から震災についても考えることのできる内容なので、
ぜひ一度時間を作ってご覧頂ければと思います。

また、今回放送の「人生デザイン」で宮田さんファンになった方はもちろんですが、
『自分の地元のために何かしたい!』という方にとっても、
きっと何かのきっかけとなる動画だと思いますよ!

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明日襷(アシタスキ)のこれまでの活動内容

宮田さんが代表を務めている明日襷(アシタスキ)は2012年に設立され、
「明日に繋ぐ襷(タスキ)」という意味が込められています。

そして「神輿などのお祭りの文化を次世代に残すために、
今を生きている人たちにもっと真剣に向き合ってもらう」
という理念のもとに集まって活動をしているようです。

明日襷では年間50ヶ所以上もの祭りで神輿を担いでいるそうですが、
ここからはその中から明日襷のこれまでの活動の
一部を紹介していきたいと思います。

ちなみに明日襷ではSNS等でも活動を発信していますので、
より詳細に見てみたいという方はこちらもチェックしてみて下さいね。

⇒ 明日襷のツイッター

⇒ 明日襷のFacebook

⇒ 明日襷のホームページ

茨城八坂神社 小田祇園祭

こちらは2013年に参加した茨城八坂神社の小田祇園祭の様子で、
この動画は明日襷が作成したようです。

名振のおめつき

こちらは2014年1月24日に宮城県石巻市雄勝町名振地区で開催された
「名振のおめつき」というお祭りで、宮田さんも参加したようです。

ドイツのベルリン

明日襷では2014年にフランス、2015年にはタイでも神輿を担いでいますが、
今年の5月にはドイツ・ベルリンで開催された来場者150万人を誇る
ドイツ最大級の祭典でも神輿を担いでいます。

また、この時はクラウドファンデイングを利用して資金を集めていたようです。

⇒ 来場者150万人!ベルリン「カルナヴァールデアクルトゥーレン」で神輿を担ぎたい!
(※現在こちらの募集は終了しています。)

こういった形であれば、僕らでも明日襷や宮田さんの活動を応援できますね!

最後に

ちなみに宮田さんは現在、神輿の修理や製作の他に
アルバイトをして生計を立てているようです。

ですから、全国各地で神輿を担いでいるのも、
ざっくり言うとサークル活動に近い感じなのかもしれませんね。

ただし、最近ではそんな宮田さんたちの活動の評判を聞きつけて、
全国の神社から相談を受けることもあるようです。

つまり「お祭りプロデューサー」や「お祭りコンサルタント」ということですね。

なので、もしかすると今後はしっかりお金をもらって、
ビジネスとして祭りのプロデューサー業を行っていくことも可能かもしれません。
(もしかすると、もう行っているのかもしれませんが…)

 

しかし、そこに宮田さんが踏み込めば賛否両論の声が上がることも予想されます。

一番難しいのはおそらくその祭りに関わる住民たちの意思の統一で、
中には「お金を払ってまでやる必要があるのか?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

地域のお祭りは、そこに住む方たちによる寄付で成り立っていますので、
お願いするならその費用負担について理解を得ないと難しいと思いますからね。

もしすごいお金持ちの方がいて、その方が全額負担してくれたとしても、
それはそれでどうなのかなという気もしますし。

 

ちなみに僕が住んでる地域でも祭りはありますが、
残念ながら僕が子供の頃と比べると明らかに衰退してきています。

本当にあと何年持つか?というレベルです。

ですので、僕も地元のために何ができるのか?を、
宮田さんや明日襷の活動を通して考えてみたいと思います。

 

【合わせてチェックしておきたい番組】

11月17日のオススメ番組は「カンブリア宮殿」。
独自の戦略で業績を伸ばしている地方スーパーの社長が出演します。

⇒ 三科雅嗣社長の経歴!いちやまマートの美味安心の販売店はどこ?

 

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