大相撲の力士の人数と給料【2017年最新版】

大相撲の力士の人数と給料【2017年最新版】

大相撲の取組がテレビで放送されるのは午後3時過ぎで、十両以上からなので、力士の人数はあまり多くないイメージがありますよね。また、十両という地位に対しても「あまり大したことがない」と思っている方が多いかもしれません。

しかし、実は本場所中の取組は朝9時前から始まっており、十両以下にもたくさんの力士がいるのです。

今回は大相撲の力士の人数と給料をご紹介します。今回の内容を知ると、きっと十両力士に対するイメージも大きく変わりますよ。

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大相撲の力士の人数について

2017年の大阪場所(3月)の時点での大相撲の力士の人数はこのようになっています。

地位 人数 合計
横綱 4 0.6% 0.6%
大関 2 0.3% 0.9%
関脇 3 0.4% 1.3%
小結 2 0.3% 1.6%
前頭 31 4.5% 6.1%
十両 28 4.0% 10.1%
幕下 120 17.3% 27.5%
三段目 202 29.2% 56.6%
序二段 190 27.5% 84.1%
序ノ口 41 5.9% 90.0%
番付外 69 10.0% 100.0%
合計 692 100.0%

まず、力士が692名もいることに驚いた方も多いと思います。幕内力士(前頭以上)はその内のわずか42名で全体の6.1%しかいませんし、十両以上は70名で10.1%しかいません。

つまり、大相撲の世界で十両以上の力士は、わずか10人に1人しかいないということなのです。ちなみに、幕下以上の力士も27.5%しかいませんので、個人的には幕下に上がるだけでも十分凄いことだと思っています。

ですから、三段目以下の力士にしてみれば、十両以上の関取は雲の上の存在と言えるでしょう。(大相撲の世界では十両以上を関取と呼びます。)

しかし、実は十両以上の関取は給料もスゴイんですよ。

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大相撲の力士の給料について

あくまでもざっくりとした年額ですが、大相撲の力士の給料は以下のようになっています。

地位 年額給料
横綱 45,000,000
大関 37,000,000
関脇 26,000,000
小結 26,000,000
前頭 20,000,000
十両 16,000,000
幕下 900,000
三段目 600,000
序二段 480,000
序ノ口 420,000
番付外

いかがでしょうか?

横綱の4500万円というのはもちろん凄いんですが、十両の1600万円というのも驚きますよね?

ちなみに幕下以下の力士の場合は力士養成員ということで、正式には給料ではなく場所手当として支払われています。(十両以上との差がスゴイですよね…)

また、十両以上にはこれ以外にも、過去の成績などに応じて支給される力士褒賞金というのがあります。これはかなりややこしいので詳細は省きますが、勝ち越して勝ち星を上積みするほど点数が付く仕組みで、その点数に応じて支給される賞金になります。

さらには懸賞金や優勝賞金などもありますので、優勝回数や勝ち星で現役1位の白鵬の場合は、年収1億円を余裕で超えているようです。1億円と聞くとスゴイ金額ですが、野球やサッカーでは珍しい金額ではありません。

相撲は日本の国技ですから、その第一人者である白鵬なら貰って当然の金額と言えるでしょう。むしろ、少ないくらいかもしれません。
参照:白鵬が達成してきた記録一覧!これから達成できそうな記録は?

ですから、同じように他のスポーツと比べてみると、10人に1人しか上がれない十両が1600万円以上というのも、納得ができる金額ですよね。

最後に

僕たち一般人が働いて年収1000万円を超えるとしたら、おそらく大企業の部長以上にでもならない限りは貰えない金額です。日本で年収が1000万円を超えているのはわずか4%とも言われています。

そう考えると、幕内力士はもちろんですが、十両力士へのイメージも、ちょっとは変わってきたのではないでしょうか?

彼らは、僕らでは耐えられないような厳しい稽古を積んできたからこそ、今の地位まで上がってきています。

今回はお金の事でちょっといやらしい話だったので、今後相撲を見る時には「こいつ年収1000万以上なのか~」と思ってしまうかもしれません(笑)しかし、今後は「ここまで上がってくるなんて凄いな」と、ぜひそんな気持ちで応援してくださいね!

ちなみに、大相撲の番付の決め方についてはこちらで解説しています。
⇒ 大相撲の番付の決め方!誰がどうやって決めているの?

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