チャーハンとピラフの違いと作り方のコツとは?

205.チャーハンとピラフの違いと作り方のコツとは?

外食に行ってメニューを見た時に「チャーハンとピラフって何が違うの?」
と気になったことがある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、チャーハンとピラフの違いと作り方のコツ
について解説していこうと思います。

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チャーハンとピラフの違い

チャーハンとピラフはパッと見同じような料理に見えますが、
実は作り方が全く異なります。

チャーハンは中華料理で、すでに炊き上がったご飯を、
卵や具材と一緒に炒めたものになります。

対して、ピラフはトルコ料理で、まだ炊いていないお米を、
バターで炒めてから、スープと一緒に炊いたものになります。

つまり、炊いてから炒めるか(チャーハン)、炒めてから炊くか(ピラフ)、
この順番が最も大きな違いであるということになります。

しかし、実際にはチャーハンと同じような作り方で、
味付けだけをピラフっぽく仕上げているお店も、中にはあるようです。

チャーハンの作り方のコツ

その①

プロの方がチャーハンを作る時には、フライパンを熱した後に、
卵⇒ごはん⇒具材入れて、短時間で一気に炒めていますよね。

しかし、これをマネしても、家庭のコンロは火力が弱いため、
ご飯同士がくっついて”だま”になったり、
具材の水分が飛ばすに、ベチョベチョになって失敗しがちです。

そういった失敗が多い方にオススメなのは、
最初に卵だけ、具材だけを、それぞれ炒めてお皿に移しておき、
ご飯だけを充分炒めてから、仕上げに卵と具材を混ぜて炒める方法です。

このやり方であれば、ご飯・卵・具材の全てがしっかり炒められるので、
失敗する可能性が非常に低くなります。

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その②

しかし、その①のやり方では、中華料理屋さんのような、
卵で米粒がコーティングされた黄金チャーハンは作ることができません。

そこでどうしても黄金チャーハンが食べたいという方は、
卵とご飯を混ぜてから、フライパンに入れて炒めるという方法がオススメです。

ただし、この場合でも具材は先に炒めてお皿に移しておき、
仕上げに混ぜたほうが、上手くできやすくなります。

また、どんな作り方であっても、炒める量に対してフライパンが小さいと、
炒めづらくて失敗しやすくなりますので、なるべく大きなフライパンを使い、
なるべく一人前ずつ作るのも失敗しないコツになりますよ。

ピラフの作り方のコツ

ピラフ作りで失敗してしまう方は、フライパンで生米の状態から作るというのが、
なかなか難しいと感じているのではないでしょうか?

そういった方にオススメなのが、炊飯器で作ってしまう方法です。

ピラフは炊き込みご飯の一種なので、炒めずに炊飯器で炊くだけで、
最後にバターや塩コショウで味付けをすれば、充分美味しく作れます。

また、炊飯器で作っても失敗してしまうという方は、
具材の水分と入れるスープの水分のバランスで失敗しがちです。

そこで、炊飯器で炊く時には、ご飯と同量のスープのみにしておき、
ご飯を炊いている間に、具材をコンロで調理しておき、
ご飯が炊きあがってから混ぜるというやり方がオススメです。

ここまでやれば、ほぼ失敗する可能性はなくなると思いますので、
ぜひ一度試してみていただければと思います。

まとめ

このように、チャーハンはご飯を炊いてから炒めるのに対し、
ピラフはお米を炒めてから炊くという違いがあります。

ただし、家庭で作る際には、本来のやり方では失敗しやすいので、
家庭の調理器具や自分の腕に合わせて作ることで失敗しづらくなるはずです。

ちなみに、他にも似たような料理で、焼き飯がありますが、
焼き飯はチャーハンと違って、ご飯を炒めてから卵を入れるという違いがありますので、
合わせて覚えておいていただければと思います。
(なので、今回のチャーハンのコツその①は、どちらかと言えば焼き飯になりますね)

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