10月7日はマナーインストラクターの日!意外と知らないビジネスマナー7選

199.10月7日はマナーインストラクターの日!意外と知らないビジネスマナー7選

10月7日は、接客・接遇のプロを育てる講師を養成している
「一般社団法人日本マナーOJTインストラクター協会」が、
「10=マ(マル)、7=ナー」でマナーと読む語呂合わせで制定した
”マナーインストラクターの日”の日になっています。

マナーというのは、学校でも教えてくれないため、
なかなか知らない事も多く、身に付けるのが難しいものですが、
今回は意外と知らない方が多いビジネスマナーを7個紹介していこうと思います。

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ビジネスマナー

「了解しました」

上司から何か指示を受けた際に言ってしまいがちな「了解しました」ですが、
本来この言葉は、上司が部下などに対して、
「許可・許す」という意味で使う言葉になります。

たとえば、あなたが「今客先を出ましたので、16時ごろ会社に戻ります」と
上司に連絡した時であれば、「了解」と上司が言うのはOKです。

逆に、上司が「今客先出たから、16時ごろ会社戻るよ」とあなたに連絡してきたら、
「承知いたしました」「かしこまりました」が正しい返答の仕方になります。

もちろん、取引先の方やお客様に対しても
「承知いたしました」「かしこまりました」を使うようにしましょう。

封書の「御中」と「様」

取引先に郵送で書類などを送る際の「御中」と「様」の使い方が
イマイチ分からないという方も多いのではないでしょうか?

「株式会社◯◯」のように会社宛であれば「御中」
「株式会社◯◯ 営業部」のように、部署宛でも「御中」
「株式会社◯◯ 営業部 田中△△」のように、個人宛なら「様」になります。

ちなみに、返信用封筒などが用意されている場合には「行」がついていますが、
この場合は二重線で消して、「御中」か「様」の適切なほうを入れてください。

「ください」と「下さい」

「ください」と「下さい」も、実はビジネスマナーがあるのをご存知でしょうか?

実は僕も最近知ったんですが(笑)
「ご確認ください」などの「~ください」と文書で書くときには、
”ひらがな”で書くのが正しいようです。

そして「下さい」というのは”欲しい”という意味の時に、
漢字で書くことになっています。

しかし、何かが”欲しい”時には「下さい」ではなく、
「頂けませんか」のほうが適切だと思いますので、
ビジネス上で「下さい」と漢字で書くことは、ほぼ無さそうですね。

ちなみに、このブログの過去の記事でも「~して下さい」と
書いている記事があると思いますのが、ご了承ください。

以後、気を付けたいと思います。

「ごめんなさい」「すみません」

最近気になるのが、この「ごめんなさい」「すみません」ですね。

ちなみに「すみません」は僕もたまに使ってしまうんですが(笑)
最近は、上司やお客様に対しても「ごめんなさい」と言っているのをよく見かけて、
「自分よりも一つ世代が若くなるとこうなるのか」と思っていました。

本来は、「申し訳ありません」「申し訳ございません」
「大変失礼いたしました」と言うべきですね。

友人や身内同士では「ごめんなさい」「すみません」で十分ですが、
上司やお客様の中には、快く思わない方もいると思いますので気を付けましょう。

僕も「すみません」と言わないように気を付けたいと思います。

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ノックの仕方

ノックの仕方にもビジネスマナーがあって、多くの方がやってしまいがちな、
ノック2回というのは実はトイレでの回数になっているようです。

そして、上司やお客様の部屋に入る際には、国際標準はノック4回
日本では4回は多いという事で、3回でも良いとされています。

面接対策などで教えてもらう事なので、知っている方も多いとは思いますが、
忘れていた方は、今後気を付けてましょう。

お酒の席の乾杯

お酒の席での乾杯の仕方にもビジネスマナーがあります。

これも僕は社会に出たての頃は全く知らずに、
20代半ばごろにようやく教わったのを覚えています。

乾杯の際には、部下は上司のコップよりも下げてするのが正しいやり方です。

なのでそれ以降僕は、先輩や上司と乾杯をする際には、自分のコップの上の部分を、
持っている相手のコップ半分くらいの位置に当てるように心掛けています。

かと言って、知らなかった頃に怒られたことはありませんので、
わざわざ指摘されることは無いと思いますが、
言われないことだからこそ、できるようになっておくと、
いずれ何か良いことがあるかもしれませんよ。

「お疲れ様です」「ご苦労様です」

これは知っている方も多いとは思いますが、
「お疲れ様です」は部下から上司や目上の方に対して使う言葉で、
「ご苦労様です」は上司や目上の方が部下に対して使う言葉になります。

ただし、『本来は「お疲れ様です」を上司や目上の方に対して使うのは失礼だ』
という説もあるようで、先日もヨルタモリでタモリさんがおっしゃっていました。

しかし、部下から上司に対して「ご苦労様です」と
言うのが日常的になっている職場はあるのでしょうか?

僕は学生時代のバイトも含めて、いくつかの職場を見てきましたが、
部下から上司に対して「ご苦労様です」と言っている場面を見たことがありません。

なので、どちらが正しいかは別として、「お疲れ様です」は部下から上司へ、
「ご苦労様です」は上司から部下へというのが、すでに一般的になっていますので、
この流れはどうか変えないでほしいと思います。

『「お疲れ様です」を上司や目上の方に対して使うのは失礼だ』なんて言い始めると、
それを知っている上司と、知らない上司で使い分けなければいけなくなり、
困るのは僕たち部下の立場になりますからね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本語は言葉の表現方法が色々とありますので、その分面倒な事も多いですが、
ぜひこの機会にできるようになってみてください。

また、自分が上司や目上の立場であれば、できていない部下に対しては、
怒って指摘するのではなく、他で恥をかかないように、優しく教えてあげましょう。

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