結婚と入籍って何が違うの?婚約や結納との順番や流れは?

結婚と入籍って何が違うの?婚約や結納との順番や流れは?

2015年は芸能人の結婚の話題が非常に多く、9月だけでもTOKIOの国分太一さん・高嶋政伸さん・福山雅治さん・千原ジュニアさん・三浦理恵子さん・麒麟の川島明さんが入籍を報告しました。

しかし、結婚発表と言ったり、入籍報告と言ったりしますので、結婚と入籍には何か違いがあるのか気になりますよね?

今回は結婚と入籍の違いや、婚約や結納との順番や流れについて解説していきます。

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結婚と入籍の違い

結婚とは?

『結婚』というのは一般的には男女が夫婦になることを言いますが、法律上では「婚姻」という言葉が使われており、役所に出すのも「結婚届」ではなく「婚姻届」です。

しかし、最近では形式にとらわれずに、婚姻届は出していないけど当人たちの意思では結婚している事実婚や、婚姻届は出していないけど結婚式は挙げるカップルもいます。

ですから、厳密には「結婚=婚姻」とは限りませんが、「結婚=婚姻」と捉えるのが一般的と言えるでしょう。また、「結婚してください」とプロポーズをしたとしても、婚姻届を出す意思がないと、相手は納得してくれないかもしれませんね。

ちなみに「婚姻届」については、こちらで詳しく解説しています。
⇒ 婚姻届提出時の手続きの流れと必要書類一覧!

入籍とは?

『入籍』というのは、戸籍法上は元々ある戸籍の筆頭者の配偶者になる場合、もしくは養子になる場合に使われる言葉です。

しかし、婚姻することを「籍を入れる」と言ったり、マスコミなどでも「入籍」という言葉が多く使われたりしています。ですから、入籍と言うと、本来の意味よりも婚姻として捉えられることが多いのが現状です。

ただし、役所に行って「入籍届ください」というとややこしくなるので、夫婦になるために籍を入れるなら「婚姻届けください」と言ったほうが無難ですよ。

結婚と入籍の使い分け

このように「結婚」と「夫婦になる場合の入籍」はどちらも曖昧な言葉ですが、「結婚=入籍」とするのが一般的で、この二つの言葉に大きな違いはないと言えます。

ただし、先ほども書いたように、入籍をしていなくても当人同士の意思で結婚が成立しているケースもありますので、婚姻届けを出していないのであれば、当人同士に結婚している意思があっても、入籍とは言えません。

しかし、逆に入籍しているなら結婚しているということなので、入籍と結婚、両方の言葉が使えます。

ちなみに周りの方に報告する時には、テンション高く言うなら、入籍・婚姻よりも「僕たち結婚しました~!!」のほうが自然です。

ただし、入籍だけして結婚式を挙げていない場合には「結婚しました」と言うと「私結婚式に呼ばれてない」と勘違いされるので、「入籍しました」と言った方が無難かもしれませんね。

また、形式的な文章や、目上の方に報告する時には、結婚・婚姻よりも「入籍したことをご報告させて頂きます」のほうが自然な気もします。

このように考えると、最も本来の意味として正しいはずの「婚姻」という言葉が、「婚姻届」以外では不自然に感じてしまいますね(笑)

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結婚の流れ

婚約とは?

『婚約』というのは「結婚の約束をすること」で、「結婚してください」「よろしくお願いします」という口約束で成立します。

順番としては婚約が一番最初になるのが一般的です。

結納とは?

『結納』というのは「婚約を正式に調える儀式のこと」で、両家の顔合わせ・結納品の取り交わし・食事会などを行います。

順番としては結納が二番目です。

結婚式・入籍・同居の流れ

続いて「結婚式 ⇒ 入籍 ⇒ 同居」となるのが一般的です。

ただし、最近は結婚式で「もう籍は入れたの?」なんて会話をすることもありますので、入籍してから結婚式を挙げるカップルも多いです。

また、婚約する前から同居する「同棲」も多いので、パターンとしては色々とありますね。「同棲 ⇒ 妊娠 ⇒ 婚約」という場合もありますし。

なので基本的には、「婚約 ⇒ 結納 ⇒ 結婚式・入籍」という流れで、同居はどこでもアリというのが、最近の流れと言えるでしょう。

まとめ

『結婚』という言葉はちょっと曖昧で、『入籍』という言葉も本来の意味とは異なっていますが、「結婚=入籍=婚姻」と捉えるのが一般的です。

また「婚約 ⇒ 結納 ⇒ 結婚式 ⇒ 入籍 ⇒ 同居」という流れが以前は一般的でしたが、最近ではあまりこだわらない方も多くなっています。

なので、今後はこういう流れに捉われないカップルがもっと増えると思いますし、色んな形式の夫婦が増えていく時代になりそうですね。

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