やる気とモチベーションって同じ意味?違いとは?

189.やる気とモチベーションって同じ意味?違いとは?

最近はモチベーションという言葉が広く使われていますが、
なんとなく「やる気=モチベーション」という雰囲気が感じられますよね。

そこで今回は、やる気とモチベーションの意味と違い
について書いていこうと思います。

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やる気とモチベーションの意味と違い

やる気の意味

”やる気”という言葉は、何かの物事を行う気持ちがあるかないかを表し、
「やる気がある/ない」「やる気が上がる/下がる」という使い方が一般的です。

モチベーションの意味

”モチベーション”という言葉は、何かの物事を行う動機付けを表し、
「モチベーションがある/ない」という使い方が一般的です。

やる気とモチベーションの違い

なので、本来はやる気とモチベーションの意味は異なるようです。

つまり、「彼女が遊びに来るから部屋を掃除しよう」と思った際、
「彼女が部屋に遊びに来るから」というモチベーションがあるからこそ、
「部屋を掃除しよう」とやる気が上がるということになります。

また、「お金を貰えるから仕事を頑張ろう」と思った際は、
「お金が貰えるから」というモチベーションがあるからこそ、
「仕事を頑張ろう」とやる気が上がるのです。

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モチベーションっていつから使われ始めたの?

ちなみに、モチベーションという言葉は、
なんとなく最近使われ始めたような気がしませんか?

調べてみると、日本では元々心理学などで使われていた言葉であったそうですが、
1998年に日本がサッカーW杯に出場した際に、選手やマスコミが使っていたことで、
広く一般的に使われるようになったようです。

しかし、僕は10年ほど前に、俗にブラック企業と呼ばれるゴリゴリの営業会社で
働いていた事がありますが、その時もあまり聞く機会は無かったように思います。

そういう言葉が大好きそうな会社だったんですけどね(笑)

なので、僕の感覚としてはそれ以降、ここ数年のような気がしています。

やる気とモチベーションはホントに違うのか?

言葉は道具

そもそも言葉なんて誰かが決めたものではなく、自然に生まれるもので、
単に人間同士がコミュニケーションを取るための道具にしか過ぎません。

先日「ヤバイ」が良い意味で使われているとして新聞記事に載っていましたが、
正直僕としては「今さらかよ」と思ってしまいました。

世代が代わると「今時の若い者は…」と言われますが、
そんな方たちも、若い時には「今時の若い者は」と言われてきたはずです。

なので、言葉も道具と同じように、僕たち使う側が使いやすいと思っているなら、
試験や仕事に支障をきたさない限りは、自由に使って良いのではないでしょうか?

やる気という意味で使っている人は多い

そして、先に書いたようにモチベーションという言葉も、
本来は「動機付け」という意味であると言われていますが、
”やる気”と同じ意味として使っている方が多いのも、また事実です。

むしろ、「動機付け」としてよりも「やる気」という意味で
使っている方のほうが多いのではないでしょうか?

また、モチベーションを「やる気」という意味で使う方は
これからも増えていくと思いますし、そうすればますます、
「モチベーション=やる気」として認知されていくでしょう。

なので僕としては、モチベーションという言葉を、
「やる気」という意味で使うのは構わないと思っています。

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