中秋の名月と仲秋の名月の違いについて!満月との関係は?

中秋の名月と仲秋の名月の違いについて!満月との関係は?

9月になると「中秋の名月」という言葉をよく聞きますが、「仲秋の名月」と書くこともありますよね?また、この時期は満月が綺麗に見えるイメージもあります。

今回は中秋の名月と仲秋の名月の違いや、満月との関係について解説していきます。

スポンサードリンク

中秋の名月と仲秋の名月との違い

中秋とは?

「中秋」というのは旧暦の8月15日の事を指します。

旧暦では「1月・2月・3月=春」「4月・5月・6月=夏」「7月・8月・9月=秋」「10月・11月・12月=冬」でした。

ですから、旧暦の8月15日は秋の真ん中なので『中秋』となります。

仲秋とは?

「中秋=仲秋」ではありません。

秋の真ん中の日付である旧暦の8月15日を指す『中秋』に対して、『仲秋』は秋の真ん中の月である旧暦の8月全体を指します。

つまり、『中秋の名月』は旧暦の8月15日に見られる月、『仲秋の名月』は旧暦8月に見られる月という意味になるのです。

スポンサードリンク

中秋の名月=満月?

旧暦は大陰暦の一種で、15日が満月、もしくはそれに近い形だったことから、旧暦8月15日の月は『中秋の名月』と呼ばれ、鑑賞する風習が生まれました。

ですから、中秋の名月と言えば満月のイメージがありますが、必ずしも「中秋の名月=満月」になるとは限りません。

ちなみに最近では、2002年から2005年までの4年間は中秋の名月と満月は同じ日でしたが、2006年から2010年までの5年間は1~2日ズレ、2011年から2013年までの3年間はまた同じ日となりました。

しかし、昨年は1日ズレて、今年もまた1日ズレてしまいます。

2016年以降の中秋の名月と満月

中秋の名月と満月の関係は、数年ごとに一緒になったり、ズレたりを繰り返していきます。

そして、2016年以降はこのようになります。

  • 2016年:中秋の名月=9月15日、満月=9月17日
  • 2017年:中秋の名月=10月4日、満月=10月6日
  • 2018年:中秋の名月=9月24日、満月=9月25日
  • 2019年:中秋の名月=9月13日、満月=9月14日
  • 2020年:中秋の名月=10月1日、満月=10月2日
  • 2021年:中秋の名月=9月21日、満月=9月21日

東京オリンピックの翌年に、ようやく「中秋の名月=満月」となりますので先の話ですね(^^;)

しかし、ズレはわずか1~2日で、天候に恵まれれば綺麗な月が見えますので、ぜひお供え物をして、お月見を楽しみましょう。

スポンサードリンク

関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ