ゆで卵・半熟卵・温泉卵の違いと作り方!剥き方や割り方は?

ゆで卵・半熟卵・温泉卵の違いと作り方!剥き方や割り方は?

ゆで卵は簡単でも、半熟卵や温泉卵を作るのはなかなか難しいですよね?「そもそも半熟卵と温泉卵って何が違うの?」という方も多いと思います。

今回はゆで卵・半熟卵・温泉卵の違いと作り方や、綺麗に食べられる剥き方や割り方について解説していきます。

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ゆで卵・半熟卵・温泉卵の違い

ゆで卵・半熟卵・温泉卵の違いをまとめると、このようになります。

  • ゆで卵:白身と黄身がしっかりと固まった状態
  • 半熟卵:白身が固まっていて、黄身が半熟状態
  • 温泉卵:白身が半熟状態で、黄身がそこそこ固まっている状態

ちなみにラーメン屋でラーメンに乗っているのは、ゆで卵や半熟卵の場合が多いですが、温泉旅館の朝食や牛丼屋で出されるのは、温泉卵の場合が多いです。

茹でる時に卵が割れないようにするには?

やさしくかき混ぜる

「卵を茹でる時に殻が割れて白身が飛び出してしまう」という方も多いと思います。

卵を茹でる時には、かき混ぜた方が黄身が真ん中に位置しやすくなるので、もちろんかき混ぜた方が良いです。しかし、かき混ぜすぎて卵同士がぶつかって割れている可能性もありますので、まずはやさしくかき混ぜるようにしてみてください。

また、お湯が沸騰してボコボコ沸いている状態で卵を入れると、鍋の中で卵が踊ってぶつかってしまいますので、卵を入れる時には火加減を弱めるようにしましょう。

卵に急激な温度変化を与えない

冷蔵庫から出したばかりの卵を熱湯に入れると、その急激な温度変化によって殻が割れてしまう事もあります。

水の状態から卵を入れて茹でれば温度変化で割れることはありませんが、これでは茹で時間が分かりづらくなってしまいますので、好みの茹で加減で作るのが難しくなってしまいます。

水の状態から何分と言っても、コンロや火加減にも左右されますからね。

なので、水の状態から茹でる場合は数個一緒に茹でて、1分おきに1個ずつ茹で加減を確認して、あなた好みの時間を探し出してみてください。

卵を茹でる前にひと手間加える

卵を茹でる前にひと手間加えると、割れづらくなります。

  • 茹でる前に30分~1時間程度冷蔵庫から出しておく(常温に戻って卵が割れづらくなる)
  • 茹でる前に40℃程度のお湯に10分程度つけておく(急激な温度変化を防げる)
  • 卵の下の部分に専用の器具や安全ピン・画鋲などで穴を空ける(空気が抜けて割れづらくなる)
  • 水(湯)に塩や酢を入れて茹でる(ヒビ割れが防ぎやすくなる)

全部ではなく、いずれか一つだけで大丈夫ですので、 無理なくできる方法を試してみてくださいね。

ちなみにおすすめは穴を空ける方法です。あとでも解説しますが、穴を空けておくと剥くときも楽になります。

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作り方

ゆで卵と半熟卵の作り方

ゆで卵と半熟卵の作り方の違いは茹で時間だけですが、もちろん茹で時間が短ければ短いほど半熟状態で、長いほど固まります。

しかし、半熟卵を作る場合でも、茹で時間が短すぎると白身が固まらないので、最低でも5分、おすすめは6~8分程度です。

また、ゆで卵の場合は、茹で時間が長すぎると黄身が黒ずんできますので、長くても14分以内、おすすめは11~13分程度です。

作る時に時間を変えてみると黄身の状態が変わりますので、あなた好みの固さを探すために、この時間を目安に茹で時間を変えてみてください。

温泉卵の作り方

温泉卵を作る時はゆで卵や半熟卵とは違い、お湯が沸騰したあとに完全に火を止める必要があります。

これは白身が約80℃で固まり、黄身が約70℃程度で固まるためです。ずっと火にかけていると、白身が固まってしまい、温泉卵にはならなくなりますからね。

なので、一度沸騰したお湯に卵を入れて放置しておけば、お湯が徐々に冷めながらも白身と黄身の固まる温度差を利用して、温泉卵を作ることができます。

また、温泉卵は作る時の季節や部屋の室温によっても変わりますが、だいたい12~15分程度お湯の中で放置すると出来上がるはずです。

これも時間によって状態が変わりますので、色々と試してあなた好みの固さを見つけてみてくださいね。

割り方や剥き方

ゆで卵や半熟卵の場合

先ほど、茹でる前穴を空けると殻も剥きやすくなるとお伝えしましたね。やり方としては「茹でた後に冷水である程度冷やしたら、そのまま水の中で剥く」ただこれだけです。

これはぜひ一度試してみてください。今まで普通に剥いていた方は、あまりにも簡単に剥けるので、きっと驚きますよ。

他には、卵の上と下の殻を剥いてから息を吹き込むという方法もありますが、これは自分で食べる分にはまだしも、家族であっても他の方に食べさせるものにはちょっと抵抗がありますよね。

また、密閉容器に1/3程度水を入れてゆで卵と一緒に振るという方法もありますが、僕は一度半熟卵で試したらグチャグチャになった事があります(笑)おそらくゆで卵なら大丈夫だろうと思いますけどね。

温泉卵の場合

温泉卵の剥き方が分からない方もいると思いますが、そもそも温泉卵は白身が半熟なので、剥くのではなく、生卵と同じように割って食べます。

そして、殻の内側に固まった白身がたくさんついている場合は、スプーンなどでかき出してください。

これで簡単に無駄なくおいしく食べられるはずですよ。

ゆで卵や半熟卵を作る時の卵の選び方

最後に、ゆで卵や半熟卵を作る時の卵の選び方についてお伝えします。

生卵は新鮮なもののほうが美味しいですが、茹でる場合には採ってから1週間後~賞味期限直前くらいの卵がベストです。

なぜなら、採れたての新鮮卵は茹でると白身がボロボロになりやすいからです。ある程度期間を置いてからのほうが茹でた時にプリンと仕上がりやすく、剥きやすくなります。

ただし、生卵はある程度日持ちしますが、ゆで卵にすると2日程度しか日持ちしません。

なので、ゆで卵や半熟卵を作る際は、なるべく食べる時に食べる分だけ作るように心掛けてくださいね。

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