9月15日はひじきの日!気になるひじきの栄養やカロリーは?

158.9月15日はひじきの日!気になるひじきの栄養やカロリーは?

昔から「ひじき」を食べると長生きすると言われており、
かつて「敬老の日」であったことにちなんで、
9月15日は、日本ひじき協会が制定した”ひじきの日”になっています。

そこで今回は、気になるひじきの栄養素やカロリー、豆知識
について書いていこうと思います。

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ひじきってどんな海藻?

ひじきは海藻の中でもコンブやワカメと同じ褐藻類(かっそうるい)で、
褐藻類の中でもアカモクと同じホンダワラ科に分類されます。

アカモクと言えば、秋田県民にとっては「ギバサ」としてお馴染みですが、
確かに、ひじきの形状はなんとなくギバサに似ているような気もしますね。

海の中でのひじきは、根を岩にはわせるように付着して生息しており、
食用の葉の部分を刈り取っても、再び新しい芽が出てきて、7~8年は生き続けます。

生ひじきは取れたてではない?

ちなみに、ひじきは乾燥されたものがよく売られていますが、
パック詰めされた「生ひじき」も売られています。

しかしこの生ひじきは、「生」とは書かれていますが、
取れたてがそのままパックに詰められて、売られているわけではありません。

海からとったひじきには渋味があるため、
長時間蒸し煮されたものを天日干しにして、僕たちがよく見る乾燥ひじきとなります。

そして生ひじきは、その乾燥ひじきを再び戻したものになります。

なので、ひじきは黒い海藻だと誤解している方もいるかもしれませんが、
ひじきは乾燥されて黒くなっているだけで、本来は褐色なのです。

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ひじきの旬

意外かもしれませんが、ひじきにも旬があるのをご存知でしょうか?

ひじきは9~10月に新芽が出てきますが、まだ枝や葉の出ていない
冬場にとったひじきが、アクが少なくて美味しいと言われているようです。

しかし、収穫量や漁の解禁日などの関係で、これが市場に流通する事はなく、
実際には解禁直後の3~4月の春が旬になるそうです。

ひじきの栄養とカロリー

最初に書いたように、ひじきは昔から長生きする食べ物として親しまれており、
栄養素が豊富な食材であると言われています。

具体的には、まず鉄分が豊富なため、貧血や冷え性の方に良いとされています。

また、カルシウムも豊富なため、歯の健康や、骨粗しょう症予防にもオススメです。

さらには、腸を綺麗にして便秘解消に役立つ食物繊維も豊富で、
皮膚を健康に保つビタミンAも含まれています。

そして、乾燥ひじき5gあたりのカロリーは7kcalと非常に低カロリーで、
程よい弾力があるため、しっかり噛む事で満腹感も得やすくなり、
ダイエットにはピッタリな食材であると言われています。

最後に ひじきを漢字で書くと?

このように、栄養素が豊富で身近な食材であるにも関わらず、
意外に謎の多い「ひじき」ですが、実は漢字でも書くことができます。

ひじきを漢字で書くと、”鹿尾菜”、もしくは”羊栖菜”となります。

カタカナで”ヒジキ”と書くことはあっても、
このように漢字で書かれていることは、まず無いですよね。

覚えていても得することはないかもしれませんが、
よろしければ、何かの話のタネにでもして頂ければと思います。

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