早生まれと遅生まれの違い!4月1日生まれの学年はどうなる?

156.早生まれと遅生まれの違い!4月1日の学年はどうなる?

僕は1月生まれなので早生まれなんですが、それを答えた時に、
「それって遅生まれなんじゃないの?」と言われることがよくあり、
早生まれと遅生まれがごっちゃになっている方が多いんだなと感じることがあります。

そこで今回は早生まれと遅生まれの違い
そして4月1日生まれの学年について解説していきたいと思います。

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早生まれと遅生まれの違い

早生まれというのは、1月1日~4月1日に生まれた方で、
遅生まれは4月2日~12月31日に生まれた方となります。

普通に考えると、日本の学校は4月~3月が1年度となりますので、
「逆なんじゃないの」と考える方がいてもおかしくはありません。

しかし、同じ年に生まれても、1月1日~4月1日に生まれた方は
4月2日~12月31日に生まれた方に比べて1学年早く学校に入学するため、
1月1日~4月1日が早生まれ、4月2日~12月31日が遅生まれとなるのです。

4月1日生まれが早生まれになる理由

早生まれと遅生まれの違いは理解できても、
今度は「なぜ4月1日生まれも早生まれになるのか?」
と疑問に思う方が多いと思います。

これには、日本の民法で定められている年齢の加算方法が関わっています。

民法では年齢が加算されるのは、誕生日前日が終了する時、
つまり誕生日前日の午後12時(24時)に一つ年を取るとされています。

つまり、考え方としては4月1日生まれの方は
3月31日が終了する時に年を取るということになりますので、
4月2日生まれの方よりも、一つ学年が上になるのです。

なので、例えば2015年4月2日~2016年4月1日に生まれた子は全員同じ学年となり、
以降、2016年4月2日~2017年4月1日生まれが同じ学年と続いていくのです。

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4月1日生まれは不利?

僕がまだ小学生くらいの頃によく言われていたのが、
「早生まれは背が伸びるのが遅い」、つまり発育が遅いということです。

当時はあまりよく理解できませんでしたが、1月生まれの僕は、
小学校6年間ずっとクラスで一番背が低く、女の子よりも小さかったので、
「仕方がない」という意味で言われていたのでしょう。

確かに4月2日生まれと4月1日生まれの子では、
ほぼ丸一年間生まれてからの期間が違いますので、
幼少期の発育に差が出るのは、ある程度は仕方がないかもしれません。

しかし、それも個人差というのがあります。

実際、僕の小学校のクラスでは、女の子で一番背が低かった子は5月生まれでした。

また、人間の発育は年を重ねていくにつれて止まっていきますので、
この差というのは、徐々に、そして確実に消えていきます。

むしろ大人になった今では、年が増えるのが遅いので、
周りが「今年でもう◯歳かよ~」なんて言っているのを聞くと、
ちょっとだけ得した気分にもなりますし、羨ましがられることもあります。

また、大人になった今でも、僕は背が低いほうで、
小学校の同級生と会っても一番小さいままなので、
僕が6年間一番小さかったのは、早生まれのせいではなく、
単にそれが僕の個性だったんだと理解できています。

なので、少なくとも僕自身は、発育や運動、勉強の面から考えてみても、
早生まれでもそこまで不利というほどではないかなと思っています。

出生日を変えられるって本当?

ちなみに、この出生日の話をすると、
4月1日生まれの人が、翌日に生まれたことにしたというように、
出生日を変えられるという噂話を聞くことがあります。

また、12月下旬に生まれた方が、おめでたいように、
1月1日に生まれたように変えたなんていうのも聞いたことがあります。

確かにある一定の年代以上の時代では、このようなこともあったそうですが、
現在ではその辺の管理がしっかりとされているため、不可能であるようです。

また、そもそも出生日を変えるのは違法とも言われています。

なので、自分の子が早生まれであった場合に、
他の子に比べて発育が遅れるのが心配になる親の気持ちも分かりますが、
悩んだところでどうにかなる問題ではありません。

一生遅れが続いていくわけではありませんので、悩むことよりも、
ゆっくりと支えて見守ってあげることのほうが大事なのではないでしょうか。

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