田口成浩選手のここが凄い!3つのポイント!

7.田口成浩選手のここが凄い!3つのポイント!

今月15日、バスケットボール男子日本代表チーム(ハヤブサジャパン)の
代表候補が発表され、秋田ノーザンハピネッツの田口成浩選手が初選出されました。

秋田NHの前ヘッドコーチである中村和雄氏は、以前に、
「田口は日本代表を救う男になる」とどこかで話していたことがありましたが、
いよいよそれが現実味を帯びてきたのではないでしょうか?

まぁ実際に選ばれてからは、
「bjのスターにはなると思ったけど、まだ日の丸を着るとは思わなかった」
「12人に入るのは、僕から見ると程遠い」とも話していたようですけどね。

スポンサードリンク



確かに中村前HCのおっしゃる通り、代表の候補に選ばれただけで、
まだ正式な代表ではありませんが、嬉しいニュースであることに変わりはありません。

そこで今回は、”ここが凄いよ!田口選手”と題して、
田口選手の凄さについて書いていきたいと思います。

田口成浩選手のプロフィール

生年月日  1990年3月25日
年齢    25歳
出身地   秋田県仙北市
身長    184cm
体重    84kg
ポジション シューティングガード
背番号   5
血液型   B型
出典:wikipedia

田口成浩(たぐち しげひろ)選手は、角館中学校までは野球部に所属しており、
本格的にバスケットボールを始めたのは、明桜高校に進学してからになります。

高校卒業後には富士大学に進学し、1年次から主力選手として活躍し、
大学在学中の2012年にアーリーエントリー制度によって、
秋田ノーザンハピネッツに進学し、現在に至ります。

スポンサードリンク



ここが凄いよ!田口選手

日本トップクラスのスリーポイント成功率

田口選手を語る上では、
やはりこのスリーポイントシュートの精度の高さというのは外せませんね。

2014-15シーズンの成功率は42.5%で、リーグ4位でしたが、
2013-14シーズンには44.5%で、リーグ1位に輝いています。

昨シーズン1位になった事から、
やはり今年は相手チームのチェックが一段と厳しくなったのもあるでしょう。

実際、2014-15シーズンのオールスターゲームのスリーポイントコンテストでは、
あまりにも田口選手のシュートが入るので、見学していた他の選手たちも驚いて
笑うしかない”というような雰囲気だったのが印象的でした。

リバウンドも取れる

bjリーグでは、やはりリバウンドは身体の大きい外国人選手に頼りがちです。
ランキングを見てみても、外国人選手の名前ばかりですからね。

しかし、今年の田口選手はリバウンドにも積極的に狙っていこうと意識したそうで、
リバウンド本数は昨年よりも増え、ツーポイントシュートの本数も増え、
結果的に、昨年よりも1試合の平均得点数が大きく増えました。

大学時代の東北大学バスケットリーグではリバウンド王や得点王にも
輝いたことがありますので、むしろ今年の田口選手のほうが、
本来のバスケットスタイルだったのかもしれませんね。

そして、今年は田口選手のリバウンドがチームの流れを引き寄せたり、
勝負を決定付けた場面も多くありました。

それが明確に表れたのが、セミファイナルでの新潟アルビレックスBBとの
最終決定戦でのブザービートです。

あれは本当に鳥肌ものの歴史に残る逆転劇でしたが、あのシーンも、
田口選手のリバウンドに対する意識があったからこそだったと思います。

中学まで野球部って…

ここまでは、田口選手のプレースタイルの魅力について書いてきましたが、
僕が田口選手に対して、最も「凄いな」と思ったのが、
中学生まで野球部で、本格的にバスケットを始めたのが高校から”という事実です。

これは先にもプロフィールのところで紹介したんですが、
おそらく、多くの方がサラッと読み流してきたのではないでしょうか(笑)

実は僕もバスケの経験があるんですが…と言ってもミニバスだけなんですけどね。

ミニバスというのは、小学生のバスケットの事なんですが、小学生でも
別格の選手というのは、一緒にプレーをしただけで分かるものなんですよね。

そしてその差というのは、中学・高校と進むにつれて、
より大きく、明確になっていきます。

しかし残念ながら、僕と同年代で、僕が足元にも及ばないくらい別格だと思っていた
選手でさえ、今バスケットを続けている人は皆無です。

それを考えると、やはり田口選手が高校からバスケを始めたにも関わらず、
プロの選手となり、しかも今は日本代表候補にまでなっているというのは、
ただただ純粋に”凄過ぎる”としか言いようがありません。

田口選手がここまで来たのは、もちろん才能もあったとは思いますが、
やはり何よりも本人の努力の賜物であると思います。

たとえ始めるのが遅くても、
努力すればトップ選手として活躍できる可能性があるというのは、
バスケに限らず、これから何かを始める方にとっては大きな希望になるでしょう。

そんな多くの方の希望でもある田口選手のご活躍を、
今後もずっと応援し続けていきたいと思います。

スポンサードリンク