処暑の意味や気候について!おすすめの旬の食べ物は?

処暑の意味や気候について!おすすめの旬の食べ物は?

8月23日は二十四節気の一つである『処暑(しょしょ)』です。8月下旬はまだまだ暑い日が続きますが、この言葉にはどんな意味が込められているのでしょうか?

今回は処暑の意味や食べ物について書いていきます。

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処暑の意味や気候について

処暑の意味

『処』という字には「とどまる」という意味がありますので、『処暑』は「暑さがとどまる」という意味になります。

この「とどまる」には「残る」という意味がある一方で、「止まる」や「おさまる」という意味もありますので、『処暑』というのは暑かった季節もようやく峠を越えておさまる頃とされています。

実際の気候はどうか?

僕が住む秋田県でもまだ残暑は厳しいですが、今年は天候の関係もあってここ数日朝晩は過ごしやすい気候で、まさに処暑のごとく「暑さも落ち着いてきたかな?」という感じです。

しかし、たぶんそれもたまたまで、おそらくまだ寝苦しい夜になる日もあるだろうとは思います。

日本には「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますので、秋田でも9月の彼岸ごろまでは、まだ暑い日が続くだろうと思います。

2016年以降の処暑はいつ?

二十四節気は年によって日にちが変わることがありますが、処暑は大体8月23日になることが多く、2016年以降も2023年までは8月23日が処暑になります。

また処暑は季節として期間も表しますが、次の二十四節気である『白露(2015年は9月8日)』までが処暑となります。
⇒ 白露の意味や気候について!挨拶(白露の候)の使い方は?

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処暑の時期に食べる食べ物は?

暑い時期にはさっぱりしたそばやそうめん、冷たいフルーツやアイスを多く食べてしまいがちです。

しかし、それだけではエネルギー不足になって体調も崩しやすくなりますので、旬の美味しい物を食べてまだ続く残暑を乗り切りましょう。

さんま

処暑の頃からスーパーなどに並び始めるのが「さんま」です。

さんまはDHAやEPAなどを含んで悪玉コレステロールの低下作用があり、脳細胞を活性化させて頭の回転を良くする働きがあります。

そして、旬のさんまは脂が乗っていて美味しいですし、塩焼きなら軽く塩を振って焼くだけなので、簡単なのも嬉しいですよね。

また、消化酵素が含まれている大根おろしとの相性も抜群なので、夏場に冷たい食べ物で弱った胃を助けてくれるでしょう。

秋ナス

もう一つ処暑の頃にオススメなのが「秋ナス」です。

なすは7月頃から9月までが旬ですが、ちょうど日中と朝晩の寒暖差がでてくる処暑の時期からは気温差で実が締り、さらに美味しく食べられるようになります。

特別に「秋ナス」という言葉があるのも、そのためです。

しかし「秋ナスは嫁に食わすな」という諺があるように、ナスは体を冷やす作用がある食べ物なので、味噌炒めにしたり、生姜と合わせるなど、なるべく体を温める工夫をして食べるのがオススメです。

最後に

処暑と言ってもまだ残暑は残りますが、徐々に日中と朝晩の寒暖差が出てきて、暑さも落ち着いてくる時期になってきます。

暑い時期も食欲不振などで体調を崩しやすい時期ですが、このような季節の変わり目も体調を崩しやすい時期ですので、体調管理には十分に気を付けましょう。

そのためにも、さんまや秋ナスの他にも、かんぱち・おくら・みょうが・ナシ・モモなども旬を迎えますので、バランスの良い食事を美味しく食べて、元気に過ごしていきましょう。

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