ハチミツの賞味期限は?豆知識をまとめて紹介!

ハチミツの賞味期限は?豆知識をまとめて紹介!

ハチミツは甘くて美味しい身近な健康食品ですが、実は非常に奥の深い食品です。実は賞味期限がありませんし、1歳未満の子供に食べさせてもいけません。

今回はその理由と合わせて、ハチミツの豆知識を紹介していきます。

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ハチミツの豆知識

ハチミツには賞味期限が無い?

天然のハチミツは水分が少なく糖度が高いため、細菌が繁殖できません。ですから、腐ることもなく、本来は賞味期限もないのです。

以前、エジプトのピラミッドから発見された3000年前のハチミツは、成分が変わっていなかったとニュースにもなりましたからね。

ただし、腐らないのはあくまでも天然のハチミツであって、天然ではない加工物の入った物は腐ることもあります。

また、腐らなくても風味は時間の経過とともに落ちていきますので、国内で販売されているハチミツは、おいしく食べられる推奨期間として、一応2~3年ほどの賞味期限が記載されています。

なので、賞味期限が記載されているからといって、加工物が入っているわけではありませんので気を付けてください。

白くなったハチミツを復活させる方法

ハチミツを保管していると、気が付いたら白くなって固まっていたという経験もありますよね?

しかし、ハチミツが白く固まるのは結晶化と言い、ごく自然な現象のようです。

ハチミツにブドウ糖が多く含まれているものが固まりやすいようですが、いずれにしても40~50℃程度のお湯で湯煎すれば溶けて元に戻ります。

ハチミツは1歳未満の子供に与えてはいけない

ハチミツは健康に良いイメージがありますが、1歳未満の子供に与えてはいけません。

なぜなら、天然のハチミツには稀に「ボツリヌス菌」が入り込んでいる場合があり、通常はそのまま体外に排出されますが、腸内細菌が少ない乳児が摂取すると、乳児ボツリヌス症を発生させることがあるからです。

日本では1987年に当時の厚生省(現・厚生労働省)から「ハチミツは1歳未満の乳児には与えてはならない」と通達が出されました。

ちなみにボツリヌス菌の芽胞は滅菌処理も可能ですが、天然のハチミツでは酵素が変質してしまうので、この処理ができないようです。

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ハチミツと花の蜜の違い

ハチミツは単なる花の蜜ではありません。ハチミツには働き蜂が花の蜜を集めて巣に貯める過程で、働き蜂の唾液が含まれています。

この働き蜂の唾液には酵素が含まれており、その酵素の働きによって巣の中で変化・熟成したものがハチミツになります。

また、巣の中で貯められることで、花の蜜に比べて水分が蒸発して濃縮され、あの「とろみ」が生まれています。

ハチミツとローヤルゼリーの違い

ローヤルゼリーは若い働き蜂が花粉や花の蜜を食べて消化・分解し、身体の外に分泌したものです。そして、ハチミツは働き蜂の食事になりますが、ローヤルゼリーは女王蜂だけが食べられる特別な食事です。

ハチミツの成分は約8割が糖分で他はほぼ水分ですが、ローヤルゼリーの糖分は1割、水分は6割、残りはアミノ酸・ミネラル・各種ビタミンなどの優れた栄養素になっています。

だからこそ、ローヤルゼリーは免疫力の向上など様々な効果や効能が期待できると言われています。

また、ハチミツは非常に甘いですが、ローヤルゼリーには独特の酸味があるのも大きな違いです。

ハチミツとプロポリスの違い

プロポリスは蜂の巣を風・湿気・細菌・ウィルスなどから守るために、巣の入り口や隙間を固めるのに使われている物質です。

成分は樹液にみつばちの分泌物を混ぜて作り出した物で、非常に強い殺菌作用があるため「天然の抗生物質」と呼ばれているほどです。

ですから、プロポリスにも抗酸化作用を始めとして、様々な効果や効能が期待できると言われています。

また、プロポリスには独特の刺激臭と苦みがあるのも大きな違いです。

まとめ

今回はハチミツの豆知識を6つ紹介してきました。

  • ハチミツには賞味期限が無い
  • 白く固まったハチミツは、40~50℃程度のお湯で湯煎すれば溶けて元に戻る
  • ハチミツは1歳未満の子供に与えてはいけない
  • ハチミツと花の蜜は別の物
  • ハチミツとローヤルゼリーも別の物
  • ハチミツとプロポリスも別の物

ちなみに、ハチミツ・ローヤルゼリー・プロポリスは、人によってはアレルギーや過剰摂取による副作用などもありますので、お医者さんに相談するなり、自分に合った摂取の仕方を考えてみてくださいね。

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