7月21日は日本三景の日!あなたは3つ全部言えますか?

56.7月21日は日本三景の日!あなたは3つ全部言えますか?

本日、7月21日は”日本三景の日”です。

「日本国事跡考」で国内の三つの景観を絶賛した江戸時代の儒学者・
林春斎の生まれた日にちなんで、日本三景観光連絡協議会が制定したそうです。

ちなみにあなたは日本三景と言われている3つの名勝地を言うことができますか?

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日本三景

宮城県 松島

松島

宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島のことを”松島”と呼び、
これが日本三景の一つとして数えられています。

または、それら諸島と湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことを含めて、
”松島”と呼ばれることも多いようです。

ちなみに、松島の260余りの島には、
それぞれ全てに個別の名前があるというのが驚きです。

江戸時代の俳諧師である松尾芭蕉が松島を訪れた際に、
あまりの絶景に句が思い浮かばず、「松島や ああ松島や 松島や
という句を詠んだのは、非常に有名な話ですよね。

しかし、その場で句が思い浮かばなかったのは事実でも、
実際は後世の狂歌師の田原坊の作であるとも言われているようです。

また、最近は分かりませんが、僕が小学生時代には、
修学旅行で仙台と松島に行く学校が多かったので、おそらく秋田県民の方は、
日本三景と言えば、まず”松島”を思い浮かべる方が多いだろうと思います。

京都府宮津市 天橋立

天橋立

京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州
天橋立(あまのはしだて)”と呼ばれ、日本三景の一つとして数えられています。

ちなみに、天橋立は京都府内の観光地としては、
京都市を除くと、第1位になるようです。

この地形の形を見ると、「どうすればこんな形になるの?」と思ってしまいますが、
数千年~数万年かけて、現在の姿にまで成長したようで、
つくづく自然の力の凄さに驚かされますね。

しかし、近年は浸食による縮小・消滅の危機や、
松食い虫の発生によって松が枯らされるなどの被害もあり、
行政による対策で、今もその美しい景観が守られています。

また、天橋立を見る時に腰を曲げて前屈し、自分の股の間から見ることを、
股のぞき”と言います。

そして、この”股のぞき”で天橋立を見ると、海と空が逆転し、
天橋立が天に架かる橋のように見えます。

”股のぞき”は傘松公園や天橋立ビューランドが観光ポイントになりますので、
天橋立に観光に行った際には、試してみてはいかがでしょうか。

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広島県廿日市市宮島町 厳島

厳島

瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する芸予諸島の島は、
厳島(いつくしま)”と呼ばれ、日本三景の一つとして数えられています。

ちなみに、厳島の通称は宮島で、安芸の宮島とも呼ばれることがあります。

そして、厳島の観光の中心と言えば、厳島神社になりますが、
厳島の厳島神社は、全国に約500社ある厳島神社の総本社になっています。

厳島神社は平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられましたが、
1200年代前半の2度の火災で建物の全てが焼失し、
現在残る社殿は1240年~1243年に造営されたと言われています。

また、厳島には1800人ほどの方が住んでいるようですが、
観光客は年間300万人を超え、特に外国人旅行客からの人気が高く、
やはり、潮の満ち引きによって表情をガラリと変える景観は魅力的ですよね。

潮が引いた時には、厳島神社の大鳥居まで歩いて行くこともできますが、
地面が濡れていて、靴に泥などがついてしまうため、
汚れてもよい靴や防水の靴を用意しておくのが無難かもしれませんね。

まとめ

日本には美しい観光地がたくさんありますが、
やはり日本三景には、他ではなかなか見られない魅力がありますね。

いずれの景観も、日本人であれば、
一度は訪れてみたいと思うのではないでしょうか?

ちなみに、日本三景の日を制定した日本三景観光連絡協議会は、
それぞれの地域の観光課や観光協会によって運営されているようです。

ぜひ、夏休みの旅行の候補の一つとして参考にしてみて下さい。

>>日本三景の公式サイトはこちら

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