9月6日は松崎しげるの日?5月9日は悟空の日?日本記念日協会って何?

49.9月6日は松崎しげるの日?5月9日は悟空の日?日本記念日協会って何?

最近は何かと記念日があるなと思うことが多いんですが、
なんと今度は9月6日が黒(クロ)の語呂合わせで、
日本記念日協会に「松崎しげるの日」として認定されたそうです。

そもそも日本記念日協会なんてあったんですね。
そこで今回は日本記念日協会やその他の記念日について調べてみました。

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日本記念日協会とは?

代表理事は加瀬清志氏

日本記念日協会は、加瀬清志さんという方が代表理事を務めている
一般社団法人で、1991年に設立されています。

協会と付くと、なんとなく公な機関のような雰囲気を感じますが、
何も特別な公的な効力があるわけではありません。

しかも、加瀬さんは日本記念日協会以外にも、
これまで60以上もの協会を設立してきたそうで、
日本プロポーズ協会なんてのもあるようです。

ちなみに、日本プロポーズ協会は、
「効果的なプロポーズの言葉」を調べており、
配偶者不足に悩む農村から講演の依頼もあると言います。

日本記念日協会の活動内容

日本記念日協会は、元々放送作家として活動している加瀬清志さんが、
日本には記念日のデータベースがなかったために、
「それなら自分がやろう」と管理を始めたのがきっかけで設立したそうです。

そしてそんな中で、設立の翌年の1992年に、
東京・銀座に本店を置く婦人靴店「ダイアナ」が制定した9月2日を認定し、
初めて協会のデータベースに新たな記念日を登録したと言います。

ちなみに、記念日を協会に申請するのは、
団体でも企業でも個人でも可能で、審査費用はかからないそうですが、
認定登録料に10万円ほどの経費がかかります。

おそらく若干胡散臭い雰囲気を感じる方もいるとは思いますが、
日本記念日協会は特に嘘をついているわけではありませんし、
むしろ、記念日制定を利用したマーケティングには抜群の宣伝効果があり、
数多くの企業が記念日を制定して登録しているようなのです。

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こんな記念日があったのか?

2月22日は乃木坂46の日

2月22日は乃木坂46がデビューした日ということで、
所属事務所である乃木坂46合同会社が、デビュー3周年の今年制定し、
日本記念日協会から認定を受けたようです。

ちなみに、この件については、
こちらのヤフーニュースでも取り上げられています。
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-00010005-musicv-ent

5月9日は悟空の日

今年は久々にドラゴンボールの新作映画が公開されたということで、
語呂合わせで5月9日を「悟空の日」として、映画配給会社である
東映株式会社が制定し、日本記念日協会から認定を受けたようです。

ちなみに、漫画「ドラゴンボール」の13巻では、
ドラゴンボールで若返ったピッコロが、5月9日を「ピッコロ記念日」
と言っていたことから、ネットでもちょっと話題になりました。

この悟空の日の制定に関しても、
こちらのヤフーニュースで取り上げられています。
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150509-00000019-flix-ent

11月11日はポッキー&プリッツの日

11月11日がポッキー&プリッツの日というのは、
多くの方がご存知なのではないでしょうか?

これは1が並んでいることから、ポッキーやプリッツを連想しやすいとの事で、
販売会社である江崎グリコが制定していますが、
なんと制定したのも平成11年と1が並んでいます。

実は、日本記念日協会も、この日を認定して事によって大きく知名度を挙げましたが、
ポッキーとプリッツが、毎年その時期になると話題に挙がるのは、
もはや恒例と言っていいほどの認知度があります。

記念日マーケティングは費用対効果が良い?

今回取り上げた記念日はほんの一部であり、
日本記念日協会が認定している記念日は数100以上あると言われており、
おそらく、365日毎日が何かしらの記念日になっているだろうと思います。

しかも、この記念日の制定に関しては先着順ではなく、
同じ日に色んな記念日が混じってもOKのようです。

ポッキーとプリッツに関しては、毎年その日にイベントを行うことで、
勝手にマスコミ関係者が集まって、勝手に宣伝してくれているのではないでしょうか?

もちろん、なんでもかんでもそんなに上手くいくとは限りませんが、
登録費に10万円ちょっと、イベントに芸能人を呼んで数10万円~程度と考えると、
それでマスコミ関係者が集まって記事にしてくれる可能性があるのであれば、
下手にCMや広告を出すよりは、大きな効果も見込めるのではないかと思います。

ちなみに、日本記念日協会も単に審査して認定するだけではなく、
成功した事例を元にしたノウハウを提供し、記念日を活用したマーケティングを
提供する事も、協会のミッションであると考えているようです。

もちろん、このまま記念日が増え続けると、
我々消費者に飽きられてしまう可能性も充分考えられますが、
逆に、ブランディング戦略の一つとして、
今後は制定して当たり前のような時代になるかもしれません。

各企業の広報を担当している方は、
今後の販売戦略の一つとして、検討してみてはいかがでしょうか?

>>日本記念日協会のホームページはこちら

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