関東で通じなかった秋田弁5選!秋田県民が本当に苦労したのは…?

関東で通じなかった秋田弁5選!秋田県民が本当に苦労したのは...?

先日、出身地鑑定!!方言チャート100で秋田県民になる方法の記事で、関東に住んでいた時バイト先で『でかす』が通じなかったという事を書いたんですが、実は他にも似たような体験はいくつかあります(笑)

そこで今回は、僕が関東で暮らしていた時に通じなかった秋田弁について書いていきます。

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関東暮らしで通じなかった秋田弁

なげる

これは有名ですが、『捨てる』という意味の秋田弁である『なげる』は通じません。

これも『でかす』と同じように、バイト先で「これもう、なげても(捨てても)いいですか?」と先輩に聞いた時に「何で投げるの?」と聞かれた時がありました。「いや、だってもうゴミですよね、これ?」と言うと、「ゴミだけど、なんで投げるの?」と、ちょっと怒られそうになって怖かった思い出があります(^^;)

あっこ

『あっこ(あそこ)はついとっさに出てしまうので、かなり気を付けていた思い出があります。

「ねぇ、◯◯ってどこにあったっけ?」と聞かれて「あっこにありますよ」と指を指すと、「あっこって誰」とよく聞かれていました。

ちょす

『ちょす』はさすがに僕も方言であることは知っていたんですが、家電量販店の時計売り場で働いていた時、僕の後輩に北海道出身の新人君がいました。

まだ研修中ということで僕が彼に付いて教えていたんですが、時計の修理に持ってきたお客様に「これ色々ちょしました?」と聞いて、お客様がキョトンとしてしまった時があったのです。

この時は僕が「色々といじりましたか?」と聞き直して無事修理の受付ができたんですが、北海道でも『いじる』『触る』事を『ちょす』と言うんだなと勉強になった思い出です。

「ちょすは、たぶん俺にしか通じないよ」と教えた時の、新人君の驚いた表情も印象的でした。

なんぼ

『なんぼ(いくら)は関西の方もよく使っているので一応通じるんですが、関西弁であることが有名過ぎるので、逆に使ってしまうと恥ずかしいと思っていました。

ちなみにこれは関西弁が恥ずかしいという意味ではなく、「関西人でもないのに、関西弁を使っている勘違い野郎」と思われてしまうことが恥ずかしいということなので、もし関西の方が読んでいても気を悪くしないでくださいね。

やがしめ

『やがしめ(うるさい)もさすがに方言であることは分かっていましたが、方言になるのは「しめ」の部分だけで「やがしまい」は標準語だと思っていました。このように語尾だけが方言だと思っていたら、実は全部が方言だったという経験は他にもいくつかあるんですよね。

ちなみに今も「やがしまい」って本当に通じないのかなと思ってネットで検索をしてみたら、芸人の阿佐ヶ谷姉妹のwikipediaが出てきました(笑)

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あえて使っていた秋田弁

めんけ

関東時代は、やはり秋田弁を使うのは恥ずかしかった思い出のほうが多いんですが、逆にあえて使うようにしていた言葉もあります。

その一つが『めんけ』です。『めんこい』も『かわいい』という意味で有名な方言なので、関東時代の周りの友達も僕に乗せられてよく使っていました。

一緒にテレビを見ていて「あ、この子めんけーわ」、「いや、こっちのほうがめんけーよ」のような感じです。

~だべ?

『~だべ?』はSMAPの中居正広さんがよく使っていたので、特に10~15年ほど前は関東でも周りの友達と一緒に使っていた思い出があります。

そもそも『~だべ?』自体は横浜・湘南・相模原辺りの神奈川県民なら、たまに使う方言のようです。「関東にも方言ってあるんだな」と驚いた思い出でした。

秋田県民が本当に苦労したのは…?

ここまでは秋田弁という言葉自体を取り上げてきましたが、実は一番苦労したのがイントネーションです。なので、関東に行ってすぐの頃は本当に話すのが恥ずかったです。

細かい部分を挙げるとキリがありませんが、一番苦労して馴染めなかったのが、名前のイントネーションでしたね。これは秋田の中でも僕の住んでいる辺りが特にそうなのかもしれませんが、3文字の名前の場合、真ん中の文字を強く言ってしまう傾向があります。

それに気が付いたのはロンドンブーツ1号2号がブレイクして、友達が「田村淳」さんの”ア”を強めに言っていたのを聞いていた時でした。しかし、地元の秋田で『アツシ』という名前の友達を呼ぶ時には、周りの友人は”ツ”を強調します。

日本語の『バナナ』はどちらかと言えば”バ”を強調しますが、英語では”banana”と、真ん中の”na”を強調しますよね?そんな違いです。

また、僕の名前も3文字なので、何かの申し込みなどを行う際、電話口で何度も名前を聞き返されるのが非常に嫌でした。ちなみにこれは今も不自然に感じてしまい、馴染めていませんけどね(^^;)

まとめ

今回は秋田弁やイントネーションの苦労について書いてきましたが、基本的にはみんないい人で、秋田弁だからといって馬鹿にされたこともありませんので、これから関東に行く予定のある秋田県民の方は、あまりビビらないでくださいね。

ちなみに、今回紹介した秋田弁は、秋田県民以外の方にも分かりやすかったかもしれません。

しかし、本当に難しい秋田弁はまだまだありますので、よろしければこちらの記事もチェックしてみてください。
⇒ 難易度ウルトラCの秋田弁!「ねねね」を徹底解説!

さらに、こちらではあの映画で使われていた秋田弁を徹底的に解説してみました。
⇒ 踊る大捜査線で柳葉敏郎(室井)が使っていた秋田弁一覧!

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